芸能

佐々木萌香「保健室の先生になって妄想につき合いました」/旬のグラドル直撃インタビュー

 女医かと思えば、さにあらず。最新DVDに登場する佐々木萌香は、男子が鼻の下を伸ばす「あの職業」だった。そして本人が「おもしろいくらい似合ってない」と評するメガネ顔とは…。

――春は出会いと別れの季節だけど、萌香ちゃんは最近、卒業したこと、卒業したいことはある?

萌香 食わず嫌いを卒業しました。結構チャレンジして、嫌いな物も食べるようにしています。

――何か新しいことを始めようとかは?

萌香 私、ダンスを始めました。

――ええ~っ!?

萌香 いちばん多いのはバレエなんですけど、この前はK-POPをやったり、いろんなジャンルに挑戦できます。

――目的はダイエットかな。

萌香 グラビア撮影での女の子座りが自分的には厳しくて、いつも「痛い、痛い!」となるので、そういうところも改善されるのではないかと思って。

――汗だくになる?

萌香 使っていない筋肉を使うので汗はかきますけど、「だく」ではないですね。

――グラビアつながりでいうと、「週刊アサヒ芸能」の表紙撮影は昨年のファースト写真集発売時期以来かな。

萌香 そうですね。また呼んでいただけてうれしいです。

――今日は主に最新DVDの話ね。スチールを見たんだけど、メガネの女医さんの役?

萌香 保健室の先生役です。部活動ではテニスを(「週刊アサヒ芸能」4月25日号163ページ小写真参照)。

――保健室の先生は部活の顧問をやらないような…。

萌香 私がただただテニスをやりたいと言ったからだと思います(笑)。

――そうなの!?

萌香 テニスだけは長く続けていた習い事だったので、DVDに盛り込んでいただきました。

――そういうことなら部活もアリだね! 保健室の先生は、なりたかった職業かな。

萌香 いえ、それはメーカーさんが決めたことですね。気づいたら保健室の先生になっていました。

――そこは男子の夢というか。

萌香 はい。妄想につき合ってあげました(笑)。

――他にはどんな衣装があるのかしら。

萌香 この黄色のビキニは、それこそ写真集の時以来です。

――確かに。

萌香 めっちゃ真っ黒なカラダに、すごくパキッとした黄色が。もっと色白になりたい。

――言うほど黒くないと思うよ。

萌香 いえいえ、黒いですよ。今回、全体的に爽やかな衣装が多くて好きです。

――萌香ちゃんらしい、優しい色味だね。

萌香 もともと髪が長かった時は「暖色系が似合う」って言われていて、髪を切ってからは色鮮やかなブルーとか、衣装で着ることが増えました。「何色でも似合うね」って言われるようにならないと。

――どんな方向も似合うよ。今回の表紙衣装は真っ赤だし。

萌香 強気な赤ですよね。ワタシ的には赤も好きなんですけど、珍しいかもしれません。

――DVDに話は戻って、メガネのシーンは他にもあるね(同164ページ)。

萌香 お風呂で「メガネ、曇っちゃった」とトボけながら始まるチャプターで、ショートコントみたいな感じでした。そのメガネがおもしろいくらい似合ってなくて。

――ふだん、メガネをかけてないんだっけ。

萌香 家でたま~に、くらいです。なくても平気です。

――わっ、急に猫ちゃんコスプレ(同163ページ大写真)。

萌香 この衣装は撮影後にスタイリストさんからいただいたので、DVDイベントで着て登場しました。

――ファンはたまらんだろうね。もうひとつ、萌香ちゃんファンを喜ばせたと思われるのは…「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー23-24」受賞、おめでとう!

萌香 ありがとうございます!

――今シーズンもRQを務めているの?

萌香 「TEAM Fukushima」の姉弟チーム「Team ORANGEモータースポーツ」に在籍しています。今までより回数は減りますけど、週末はサーキットに行きます!

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身