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記事全文を読む→橋下徹が異例の生謝罪! 大阪「特区民泊」トラブル拡大で頭を下げた理由
元大阪府知事・大阪市長の橋下徹弁護士が8月13日放送のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。特区民泊をめぐり珍しく謝罪する一幕があった。
インバウンドが急増する中、国が始めた、旅館業法の適用を緩和して民泊の営業を許可する「特区民泊」制度。大阪府では36市町村が実施可能エリアとなっているが、8月7日、そのうちのひとつ寝屋川市が特区民泊離脱を表明した。その背景には外国人観光客による騒音、ゴミ出しトラブルの増加がある。
今年は万博の需要もあり、特区民泊は増加傾向。特に大阪市は全国の特区民泊の約95%が集中している。番組では、大阪市内の民泊が集中する地域を取材。外国語で注意喚起の張り紙をするも、路上にタバコの吸い殻が捨てられ、深夜の騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流された。
この特区民泊を肝いり政策として推進したのが当時、大阪市長だった橋下氏。大阪が抱える特区民泊の問題について、フリップに「申し訳ございません」と書いて謝罪。
2015年当時は経済低迷し、外国人観光客を呼び込むために民泊を推進。観光客が急増し、不動産取引も活況になってきたなど、経済効果もあったとしながら、住民とのコミュニケーションや地域のゾーニングなど、ルール作りは欠けていたといい、「住民の皆さん、申し訳ないです。しっかり手当てができてなかった」と頭を下げた。
青木源太アナは「橋下さんが番組で謝るっていうのは、結構珍しいですよね」と驚くと、東野幸治「20年ぐらいの付き合いですけど初めて見ました」とコメント。確かにいつも強気の橋下氏が番組中に謝るのは珍しい。
大阪市は先月、特区民泊の課題を洗い出すためのプロジェクトチームを立ち上げ、初めての会合を開催。今後、特区民泊を認める地域の制限なども含め、具体的な対策を検討し、9月までにまとめる方針というが、果たして大阪の特区民泊はどうなるのか注目される。
(鈴木十朗)
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