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記事全文を読む→住んでわかった「川口・クルド人問題」の激ヤバ実態(3)少年たちの「不良行為」が問題に
少年たちの「不良行為」も問題になっている。某公園では、クルド人2世の中学生たちがたむろし、飲酒や喫煙だけでなく、トイレで性的な行為を行っていたことが判明して問題となった。
青山市議に現場写真を見せてもらうと、チューハイの空き缶や吸い殻、使用済みの避妊具などが散乱していた。
「クルド人の少年が、公園での酒盛りにフィリピン系の少女を呼び出して行為を行っていたという話もありました。公園は市の公有地ですが、毎朝の清掃などは地域の町内会の方たちが請け負っています。地元の人が注意しても、平気で悪態をつきますし、警察がパトロールを強化すると、その公園からはいなくなりますが、また別の公園へと移っていくんです」
青山市議が続ける。
「私が最も懸念しているのが、クルド人男性による女性へのつきまといやナンパ行為の多発です。最初は『元気?』『何してるの? 遊ぼうよ』と人懐っこい感じで声をかけてくるんです。そこからエスカレートして、車に連れ込むなどして深刻な性犯罪につながるケースが後を絶ちません」
7月30日には、女子中学生に性的暴行を加えて不同意性交の罪に問われたクルド人ハスギュル・アッバス被告に、懲役8年の実刑判決が下された(※控訴中)。過去に別の少女への性的行為で有罪判決を受けており、犯行時は執行猶予中だった。
「被害に遭った2人目の少女はまだ12歳でした。この事件が公になって以降、女の子のお子さんを持つ親御さんは、塾の送迎を徹底するなど警戒を強めています。アッバス被告のように、事件を起こした性犯罪者が仮放免者の場合、住民票がないため、行政が所在を把握するのは難しい。自分の子供がいつ被害者になるかわからない。そんな恐怖と隣り合わせの生活です」(青山市議)
性犯罪だけではない。昨年9月には10代のクルド人少年が、無免許で車を運転し、高校生を含む10代男性2人を死傷させて逃走。無免許過失運転致死傷などの容疑で逮捕された。7月に下されたのは、懲役5年の実刑判決だった(※控訴中)。
「命を奪われた若者は私の息子と近しい関係だったこともあって、事件が起きた時は大きなショックを受けました。そして今回の判決ですが、加害者のクルド人は、無免許のうえ、救護活動も放棄しています。また、バイクに乗っていた被害者2人を車で追いかけ回していたという証言もあり、なぜ危険運転致死傷罪が適用されないのか、甚だ疑問です。任意保険は適用されず、ご遺族の方も十分な補償は受けられません。あまりに理不尽です」(奥富市議)
石神氏は疑問を口にする。
「不思議なことに、ひき逃げ死亡事件にしても、少女2人が被害に遭った性犯罪にしても、クルド人の事件を大手メディアはほとんど報じません。人が死んでいるんですよ? しっかり情報を発信しているのは『産経新聞』と地元紙くらいですよ。私はこのクルド人問題は決して川口だけの問題ではないと思っています。近い未来の日本の縮図ですよ。国や自治体がルールを定め、それを守れる外国人と共生の道を探っていく。そのための線引きが求められているのだと思います」
なお、この9月から始まる川口市議会において、奥富市議、青山市議らが属する自民党川口市議団は、外国人問題に関連した2件の意見書を提出する予定だ。
「今回の意見書は物議を醸すと思いますが、法とルールを守る外国人との共生社会を、真剣に考える機会になればと願っています」(奥富市議)
興味を持たれた方は市議会のホームページから議会中継をチェックしてほしい。
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