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記事全文を読む→「考えられないほどのメジャー獲得競争」になるヤクルト・村上宗隆に持ち上がった「あらぬ疑惑」の真相
ヤクルト・村上宗隆に「あらぬ疑惑」が持ち上がっている。今季は故障のため出遅れていたが、7月29日のDeNA戦で今季第1号を放つと、8月はエンジン全開。両リーグ最多の月間12本塁打を放ち、令和初、史上最年少の三冠王の実力を遺憾なく発揮している。
今季終了後にポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍が確定的ながら、故障で出遅れたため二の足を踏む球団が出ると予想されていた。ところが現在の大爆発に、メジャー球団側の評価は再び爆上がりしているという。
メジャーリーグを取材するスポーツライターが、状況を語る。
「昨年の佐々木朗希を上回る争奪戦になることは間違いないでしょう。特にビッグマーケットの球団がご執心ですからね。大谷翔平のドジャースも、レギュラーだったマックス・マンシーの後釜として狙っているし、金満球団のメッツ、ヤンキースは間違いなく参戦してくるでしょう。二刀流の大谷を除けば、日本人野手としては、これまででは考えられない獲得競争になります」
だがその裏で、村上に対する「疑惑」が囁かれていた。スポーツ紙遊軍記者が明かす。
「本来ならもっと早期に復帰できたのに、あえてしばらく様子を見ていた、という話があります。夏場の暑い時期になれば、投手はそれまでの疲労が蓄積して、パフォーマンスが落ちてくる。しかも今季は阪神が独走して、ヤクルトは早々と優勝争いどころか、クライマックス・シリーズに出場できるAクラス確保も難しい戦い方でした。うがった見方をすれば、全くプレッシャーのない状況を待っていた、ということになります」
8月までに出場したのはわずか31試合。117打席しか立っていないにもかかわらず14本塁打を放ち、ホームラン王争いの6位にまで急浮上した。もし村上が開幕から4番に座っていればチームの状況は変わり、高津臣吾監督が今季限りでの退団を余儀なくされることはなかったかもしれない。真相は村上本人のみぞ知る、だが…。
ある意味、村上の活躍が常軌を逸している、ということだろう。
(阿部勝彦)
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