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記事全文を読む→松本人志の復帰より「村上宗隆のMLB挑戦ドキュメント」業界をザワつかせる吉本興業「海外展開」の脅威
吉本興業は8月20日、有料インターネット動画配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を11月1日に開始すると発表した。活動休止中の松本人志もここで復帰することになり、大阪ではこのニュース一色に。大阪ABCテレビではロシア・ウクライナ情勢を伝える生放送を一時中断して速報を流すほどのインパクトだった。
松本の復帰は確かに大きな話題だが、芸能・テレビ関係者の間では「それ以上に衝撃的なのは、吉本が海外進出を打ち出したこと」だと囁かれている。吉本は国内外の支援企業を集めてコンテンツファンドを設立し、数十億円規模の資金を準備。明石家さんま、中川家、千鳥といった人気芸人や、すでに海外で活動する渡辺直美らのコンテンツをグローバル展開する計画を明らかにした。さらにスポーツ選手のドキュメンタリーも制作予定だという。テレビ局関係者はこう話す。
「今オフにMLB挑戦が有力視されているヤクルトの村上宗隆も候補に挙がっているとの話も聞く。何といっても村上は吉本に所属していますからね。業界では松本の復活などより、そうした海外展開の方が話題的に大きい。闇営業騒動や松本のスキャンダルはありましたが、結局テレビ局は吉本に依存しています。これまでテレビで流してきたコンテンツが、今後は配信サービスを通じて海外にも広がっていく。テレビ業界にとっては強烈な脅威になるでしょう」
吉本の海外戦略は、日本の芸能界とテレビ業界の未来を大きく揺さぶることになりそうだ。
(小田龍司)
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