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記事全文を読む→「評価は岡本和真より上」ヤクルト・村上宗隆の復帰弾を目の当たりにしたメジャー4球団スカウト陣の“視察目的”
ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が、7月29日のDeNA戦(横浜)でついに戦列復帰を果たした。上半身のコンディション不良により約3カ月戦線を離れていたが、103日ぶりとなる1軍の舞台で、いきなりファンを驚かせる一撃を放った。
第1打席からいきなりDeNAのエース・東克樹から左翼スタンドへ先制のソロ本塁打を叩き込んだ村上。東は直近まで29イニング連続無失点を記録していたが、そんな相手から放った一発にスタジアム全体がどよめいた。
チームはそのまま1-5で快勝。これで3シーズンぶりとなる7連勝となり、最下位に低迷しているヤクルトにとって浮上のきっかけとなる試合となった。
この村上の復帰戦で、横浜スタジアムのバックネット裏にはMLBスカウトの姿があった。関係者によると、「カージナルス、レッズ、メッツ、ホワイトソックスの4球団のスカウトが村上をチェックに来ていた」という。
村上自身もMLB挑戦への思いは強い。ヤクルトの林田哲哉球団社長兼オーナー代行が、今オフのメジャー移籍に前向きな姿勢を示したことについて、「すごくありがたいし、今までやってきたことが認められた」と語っており、移籍に向けた気持ちは揺るぎない。
あるスポーツ紙記者によれば、「MLBのスカウト陣は打撃のポテンシャルにはすでに“合格”を出しており、評価は巨人の岡本(和真)より上。今回は実戦復帰後、故障が再発しないかどうかを見極めに来たのが目的だ」といい、ケガさえ問題なければ今オフのMLB移籍は既定路線ともいえる状況だ。
令和の三冠王・村上宗隆が、いよいよメジャーへの大きな一歩を踏み出した。
(小田龍司)
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