例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→物価高でお年玉が「現金からスマホギフトカード」へシフト!「スターバックス」の場合は…
正月休みが明け、子供がいる家庭ではお年玉を数えるのがひとつの風物詩となっている。しかし昨今は物価高の影響で、お年玉事情が少しずつ変化が…。
2026年のお年玉は平均2万4000円と、前年(2万5000円)よりわずかに減少。2024年2万5500円からの微減傾向が続き、家計への負担事情を反映している。
そして昨今は現金の代わりに、LINEギフトのギフト機能をお年玉として送る家庭が登場。受け取る側もスマホひとつで自由に使える点が好評だという。ある親世代はスターバックスを例に挙げ、こう話すのだ。
「小中学生の間でもスタバは大人気です。ただ、フラペチーノが600円から700円で、家族で行くと3000円ほどかかります。ファミレスで食事するのと大差ないので、気軽に行こうと思ってもなかなか行けません。だからギフト券だとありがたいですね。おじいちゃんおばあちゃんからは現金のお年玉をもらいますが、兄弟からは子供の誕生日と正月にスタバギフトカードのセットをもらっています。送る側もそこまで負担にならないので、ちょうどいいみたいです」
実際にこうした家庭は、都市部を中心に増えている。スタバなどのカフェ文化が定着し、家族で行くとそれなりに費用がかかることから、現金よりもギフトカードの方が気軽で便利というわけだ。
お年玉の調査ではおよそ4割の人が「物価高の影響を感じた」と回答。60代以上のシニア層の多くは金額を変えない一方、若い世代では「キャッシュレスで受け取りたい」という希望が増えている。
現金のお年玉は伝統的な習慣だが、家計事情や世代間の価値観の変化により、少しずつ形を変える家庭が出てきた。正月は過ぎたが、来年は「現金よりもスマホギフト」という選択肢がさらに広がりそうだ。
(カワノアユミ)
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