例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→【スマホ地獄】便利すぎる「eSIM」を使おうとしたらとんでもない「悲劇」が!しくじりユーザーの実体験記
最近よく耳にする「eSIM(イーシム)」は、物理的なSIMカードを使わず、ネット上で回線情報をダウンロードして通信できる仕組みだ。端末に内蔵されているためSIMカードの抜き差しが不要で、複数回線をスマートフォン1台で運用できる。そんな便利さから「eSIMがあれば、SIMカードなんてもういらない」といった声が出ているほどだ。
だが、その便利さの裏にに「意外な落とし穴」が潜んでいることを知っているだろうか。
まず、eSIMはどのスマホでも使えるわけではない。最新のiPhoneやPixelシリーズなら対応しているが、少し古い機種や格安スマホでは、そもそもeSIM自体が使えないことが多い。せっかく格安SIMを契約して「eSIMで賢く節約」と意気込んだのに、手元のスマホが非対応で肩を落とす。そんなことになるのだ。
実際にこんな「しくじり」を経験したユーザーがいる。
「僕のスマホ、eSIMが1枚しか入らないタイプだったんですが、旅行先でメインのeSIMをうっかり削除してしまった。再発行するにも手数料がかかりました」(30代男性)
eSIMはプロファイル(回線情報データ)をスマホに直接書き込む仕組みであるため、一度削除してしまうと基本的には元に戻せない。設定ミスがそのまま「回線の消滅」につながることもある。
さらに海外での利用が、想定外のトラブルを起こしやすい。国によってはeSIMの普及が進んでおらず、現地キャリアの対応が不十分な場合もあるのだ。
「ベトナム旅行中に現地eSIMをネットで買って、QRコードを読み込もうとしたんですけど、設定が全て英語。しかもプロファイルのダウンロード中に、通信が切れて失敗した。結局、カフェのフリーWi-Fi頼みで、3時間ぐらい格闘しました。観光どころじゃなかったです」(40代女性)
慣れた人なら問題ないが、初心者が不用意に使うと、こんな落とし穴にハマることがあるのだ。利用する前に、端末の対応状況や設定方法をしっかり確認しておきたい。
(旅羽翼)
アサ芸チョイス
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