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記事全文を読む→アップル最新iPhoneは高価なので…中古スマホ購入で絶対に見落としてはいけない「赤ロムとバッテリー」の落とし穴
アップルの最新スマートフォン「iPhone」が、9月19日から発売される。iPhoneは毎年のように新たなモデルが登場するが、今年は「iPhone17」と「iPhone17 Pro」に加えて「iPhone Air」も新た加わった。どれも性能が昨年のモデルから大幅にアップし、使い勝手が向上。それでいて価格はほぼ据え置きと、ユーザーには嬉しい状況になっている。
とはいえ、iPhoneをはじめ高性能なスマホは、どれも10万円以上と高価。たかがスマホにそこまで出せない、という人も多いことだろう。そんな人にお勧めしたいのが、中古スマートフォンだ。数世代前のモデルを格安で購入でき、性能もSNSなどを普通に使うぶんには全く問題ない。今、中古スマホ市場は活気づいているのだ。
ただ、中古スマホを購入する際には注意点がある。「赤ロム」と呼ばれる状態にあるかどうかだ。ITジャーナリストが警鐘を鳴らす。
「赤ロムは、前の所有者が分割払いでスマホを購入し、支払いが完了しないまま売りに出されたものをいいます。盗難したスマホも、赤ロムになることがあります。キャリアが通信や通話を制限するため、まともに使えません。赤ロムになっているかどうか、IMEI(製造番号)を各キャリアのサイトで確かめることができるので、購入前に必ずチェックしてください」
もうひとつ注意しなければならないのが、バッテリーの状態だ。バッテリーがヘタっているとモバイルバッテリーを持ち歩くわけだが、これは余計な荷物になる。状態が極度に悪い場合はバッテリーを交換すると、1万円以上かかる機種がある。安く購入できたのに結局、バッテリー交換費用で逆に高くついた、ということになっては意味がない。
「バッテリーの状態は、購入前に必ず確認してください。iPhoneであれば『設定』の『バッテリー』にある『バッテリーの状態と充電』で最大容量を確認できます。80%を下回っている場合は、交換を覚悟した方がいいでしょう。ただ、中古のスマホは90%を割っているのがほとんどなので、思い切って最大容量が低いものをグッと安く買い、交換して使うのも手です」(前出・ITジャーナリスト)
納得のいく中古品をうまく利用して、快適なスマホライフを送ってほしい。
(鈴木誠)
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