記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→六代目山口組・司忍組長9団体トップと「連続会談」(2)西日本の5団体が司組長のもとへ
翌2日、西日本の諸団体で最初に名古屋駅に降り立ったのは、広島六代目共政会だった。荒瀬進会長が、同会最高幹部の薮内賢治最高顧問、正木隆裕理事長とともに送迎車に乗り込む。車はそのまま、会場となる愛知県瀬戸市の十代目瀬戸一家(清田健二総裁)本部へと走り出した。
その後、前日と同様に各組織トップらが次々と現れた。二代目親和会(香川)・吉良博文会長の名代として山本昌史執行部理事長、石川旭執行部総本部長らが到着。八代目合田一家(山口)は、新井鐘吉総長、砂田信一郎若頭、片山洋二朗総長補佐が姿を見せた。さらに、四代目福博会(福岡)・金城國泰会長が藤雅弘理事長ら最高幹部2人を伴い、瀬戸一家へと向かった。
そして、この日最後の客人となった組織は八代目会津小鉃(京都)だった。金子利典総裁と、その金子総裁から昨年9月に代替わりした髙山誠賢会長は、新原徹若頭、金城隆志組織委員長とともに、新幹線を使用せずに車で直接会場へと足を運んだ。
山口組事情に詳しいジャーナリストが言う。
「夏の外交訪問に続き、この2日間も執行部メンバーはもちろんのこと、今年直参に昇格した二代目一道会・定松茂伸会長、八代目奥州会津角定一家・上野真慶総長、五代目𠮷川組・𠮷村俊一組長、四代目司興業・川﨑誠治組長、五代目倉本組・塚原心一組長、四代目弘道会・野内正博会長といった面々が、はつらつと立ち働く場面が見られました。慶弔委員見習制度が新設されたこともそうですが、外交においても、若手直参を積極登用して現場で育成する姿勢が顕著に見えます」
それを指揮する竹内照明若頭(四代目弘道会総裁)自身も、会場で司六代目とともに他団体トップの挨拶を受けており、その責任感からか表情は引き締まっていた。
ジャーナリストが続ける。
「竹内若頭は司六代目に影のように寄り添って、外交の第一線でさらに存在感を発揮している印象でした。若頭就任後は、毎週のように、執行部を中心とした会合を持っているといわれます。求心力はいやがうえにも増しているのではないでしょうか」
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
