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記事全文を読む→「疑惑の激ヤセ」の理由が判明した元木大介…きっかけは「主治医が見つかる診断所」と「異常指摘」だった
暴飲暴食でなにかと食生活が乱れがちな年末年始。そんな時、気になるのが生活習慣病だ。例えば糖尿病は一度かかってしまうと一生、付き合わなくてはいけない厄介な病気だというし…。
そんな折、12月8日に放送された「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)のテーマは「血糖値スパイク」。食後に血糖値が急上昇し、短時間で急降下することで血管に負担を与え、糖尿病のみならず、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす原因となる。そうならないような防ぐ習慣を身に付けよう、というのが番組の趣旨だった。
しかし冒頭から気になったのが、ワイプに映る痩せこけた男の姿。よくよく見ると、元読売ジャイアンツの元木大介だった。元木は7年前のこの番組で糖尿病(2型)と診断されており、最近は急激に痩せたこともあって、重病説が囁かれていた。
実は元木は糖尿病と診断された直後に何回か通院するも、特に自覚症状がなかったことを理由に、通院をやめてしまったそうだ。
ところが2020年に盲腸で入院した際の血液検査で、医師から血糖値の異常を指摘され、改めて真面目に糖尿病の治療をすることを決意。生活改善と投薬治療を続けた結果、20キロの減量に成功して血糖値が下がり、現在は寛解しているとのことだった。
また、現在の食生活については、専門医が絶賛。これに気をよくした元木は、
「これを明日、放送してほしいくらい。ネットがすごいんで」
と笑っていた。
そういえば、元木の妻・大神いずみ(元日本テレビアナウンサー)は一時期、激太りと言われたが、2021年に10キロのダイエットに成功したライザップのCMが話題となったが、あれは旦那に影響されて…だったのかもしれない。
今回、もうひとり元NHKアナウンサーの中川安奈がゲストとして出演。事前に1日の血糖値の動きを計測していた。
「ボディラインはキープできるように頑張っています」
と話す中川。しかしその食生活はというと、ラーメンを白米に乗せて食べたり、風呂上がりに炭酸飲料(モザイクで隠されていたが、おそらく三ツ矢サイダー)を飲んだりと、素人でも「体に悪そう」とわかるような行動を連発。そのくせ、こちらの予想通りに高い血糖値の数値が出て、専門医からのダメ出しを受けるたびに、大袈裟に驚いていた。
「糖尿病の疑いがある」と指摘された中川。「はたしてその結果は…」というところで、番組は最後まで引っ張る手法に出た。そしてようやく放送終了直前に、医師から「幸い、糖尿病ではなさそう」との診断結果を伝えられ、
「えー、よかった!」
と安堵する中川の様子が流れたのである。
ひとまず安心といったところだったが、NHK退社直後こそ物珍しさもあってちょくちょく見かけたものの、最近はテレビなどで見る機会がとんと減ったように思える。もしかして、当の本人は「むしろ糖尿病の疑いでもあった方が、次回も呼ばれたのになぁ」などと考えつつ、舌打ちしていたかもしれない。
(堀江南/テレビソムリエ)
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