中国には「千人計画」なるものがある。世界トップクラスの科学者や技術者を中国国内の大学や研究機関に招致するというものだ。破格の好待遇に釣られ、アメリカ司法当局から起訴されて有罪判決を受けた元ハーバード大学教授が、今では中国に渡り、研究所の所長...
記事全文を読む→阪神が「悪夢の2022年開幕戦」を完全払拭した現役ドラフト「ヤクルトから濱田大貴を獲得」の深~~い因縁
今年で4回目となるプロ野球現役ドラフトが、12月9日に実施された。巨人は日本ハムの左腕・松浦慶斗を獲り、日本ハムは巨人・菊地大稀を指名した。結果的に交換トレードのような形だ。
そしてこの日、両球団に関する別の一報が飛び込んできた。日本ハムから巨人にFA移籍した松本剛の人的補償についてだ。日本ハム側が人的補償の権利を行使せず、今回は「金銭のみ」の要求にする方針を固めたという。
さて、今回の現役ドラフトでは、阪神が「2022年開幕戦の悪夢」を消し去った。阪神は井上広大(ロッテ移籍)を出し、ヤクルトから濱田太貴を獲得したのだ。
この阪神の選択に、首を傾げるライバル球団スタッフがいた。井上、濱田はともに右投げ右打ちの外野手で、一発の可能性を秘めたスラッガー。タイプが完全に重なるからだ。
24歳の井上は1000万円で契約更改を終えており、25歳の濱田の来季推定年俸は1600万円。阪神は他に狙っていた選手がいたのではないかと思えたが、そうではなかった。
セ・リーグ関係者が「2022年の開幕戦」を振り返る。
「3月25日の京セラドームでのあの試合、矢野燿大監督率いる阪神の対戦相手はヤクルトでした。5回を終了した時点でのスコアは8-1。阪神のワンサイドゲームだったんですが、終盤にヤクルトに猛追され、8-10でまさかの大逆転負けを食らいました」
その屈辱が今回の現役ドラフトとどう関係するかというと、7回の先頭打者として代打で登場し、レフトスタンドに飛び込むホームランを放ったのが濱田なのだ。これで8-3に。その大飛球に、マウンドの藤浪晋太郎(現DeNA)は唖然としていた。消沈していたヤクルト打線に「まだイケる」と思わせたのが、濱田の一発だった。少なくとも、阪神サイドは「濱田にやられた」と解釈しており、対戦チームながら「のちのち、スゴイ打者になる」と一目を置いてきたそうだ。
2022年の阪神は前半戦は連敗街道まっしぐらで、チーム崩壊の危機的状況にあった。この年のオフに岡田彰布氏を監督に呼び戻し、今日に至るわけだが、阪神サイドが濱田に強い印象を抱いていたのは間違いないようだ。
「手薄だった代打要員が補充できました。近年、伸び悩んでいた濱田が覚醒したら、外野のレギュラー争いはさらに激化します」(在阪スポーツ紙記者)
阪神にとって悪夢の2022年は、今回の現役ドラフトで完全払拭されたのである。
(飯山満/スポーツライター)
アサ芸チョイス
スポーツの歴史にはしばしば、監督やコーチと選手の「師弟愛」がクローズアップされる。しかし、師が放ったひと言をきっかけに、長年培ってきた関係に終わりが告げられることに。それが2003年11月16日、名伯楽の小出義雄監督が「Qちゃん」こと高橋尚...
記事全文を読む→ピン芸人の中山功太がバラエティー番組の収録中に語った「10年間ぐらいずっといじめられた先輩がいる」と告白してからしばらくが経つが、あの騒動が芸人の間で「ひとごとではない」として波紋が広がり続けているという。問題の「先輩」とされるサバンナ・高...
記事全文を読む→元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶が、2026年7月31日正午をもってオフィシャルサイト「Hiyama Saya Official Site」を閉鎖すると発表した。有料会員は同時刻に自動退会となり、年額会員には残期間分が月割りで払い戻さ...
記事全文を読む→
