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記事全文を読む→今田美桜に初スキャンダル「3億円訴訟」の行方(1)CM業界で重宝される理由
朝ドラヒロインを成功裡に成し遂げ、「CM女王」にも昇り詰めた。まさに今年最も飛躍した女優である。だが、好事魔多し。降って湧いた「高額訴訟」がクリーンなイメージを崩壊させなければいいのだが‥‥。
2025年前期放送のNHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを務めた今田美桜(28)。大晦日放送の「紅白歌合戦」で初の司会に起用されることも発表されたばかりである。
11月28日にビデオリサーチ社がリリースした、年間CM露出タレントランキングでも1位の栄冠に輝いた。「CM女王」の称号も手に入れたのだ。
芸能評論家の三杉武氏が語る。
「美しさとキュートさを併せ持ち、同世代を中心として性別を問わずに高い支持を集めています。朝ドラヒロインを演じたことで、年配視聴者層の知名度や好感度まで上昇傾向にある。もちろん“スキャンダル処女”で築き上げた好感度からも、CM業界で重宝されるのはうなずけます」
しかし、花に嵐とはよく言ったもの。その絶頂に突如影を落としたのが、所属事務所「コンテンツ・スリー」と大手芸能プロダクション「ケイダッシュ」グループの「田辺音楽出版」との間で勃発した「3億円訴訟」だ。女王にとって、他でもないCMに関するトラブルだった。
17年から続いてきた「CM出演料の3割バック契約」を巡り、21年以降に支払いが滞ったとされる問題で、田辺サイドが求めた契約情報の開示をコンテンツ社が拒否したとされる対応などが重なり、昨年8月に突然の「契約終了通知」を経て法廷闘争へ発展した─と、「デイリー新潮」に報じられたのだ。
騒動の背景にある双方の関係について、民放局の芸能デスクが解説する。
「そもそも『コンテンツ・スリー』は映像制作やアニメ事業などを手がける会社でしたが、16年より今田美桜を売り出すために芸能事業に乗り出しています。ところが、そのノウハウがほとんどなかったために、田辺音楽出版の力を借りることになったのです。同社は今年7月に亡くなった川村龍夫会長率いるケイダッシュグループの系列であると同時に、川村会長の兄貴分でもある田辺エージェンシーの田邊昭知会長が設立した会社。つまり、芸能界の重鎮2人の息がかかっているというわけです。CMキャスティングのみならず、現在の人気女優の地位を築くうえで、大きな後ろ盾になっていたのは間違いないでしょう」
結果、CMキャスティングの“成功報酬”が億単位にはね上がったということか。
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