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記事全文を読む→そして辰己涼介だけが残った…FA移籍の夢破れ「楽天に戻って屈辱の契約」を飲むという「残された道」
いよいよ進退窮まり、屈辱的な契約でチーム残留か。
楽天から海外FA権を行使していた則本昴大が、複数年契約で巨人入りするという。すでにFA権を行使していた東浜巨はソフトバンクに残留となり、宙ぶらりんなのは楽天から国内FA宣言している辰己涼介だけとなった。2月1日のキャンプインが刻々と迫り、各選手は自主トレが佳境に入っているが、今のところ辰巳には目立った動きはない。
スポーツ紙遊軍記者が現状を語る。
「辰巳はアテが外れたと思いますよ。昨季は打撃が振るわなかったとはいえ、2024年には年間最多安打のタイトルを獲得し、4年連続でゴールデングラブ賞にも輝いている。推定年俸は1億3000万円で、FA宣言すれば引く手あまただと考えていたはずです。でも海外FA権を取得すれば、間違いなく行使するでしょう。そんな腰掛けのような選手を獲りたがる球団はほとんどありません」
このまま移籍先が決まらなければ、残された道は限られている。楽天の地元・仙台のマスコミ関係者は、
「辰巳は楽天を離れたがっているようですが、このまま退団して引退ということは、さすがに考えられない。残された道は楽天残留しかないでしょう」
その際、他のFA選手のような好条件は望めないという。前出の遊軍記者は、
「石井一久GMは『残ってほしいが、本人の意向を尊重する』と話しており、引き止めにはあまり積極的ではない。それはそうでしょう。また同じような騒動が起きるかもしれませんから。再契約するならば、辰巳にとって屈辱的かもしれない内容を提示してもおかしくありません。大幅ダウン、しかもまた同じようなことにならないように、複数年契約ですね」
辰己の決断の時は近づいている。
(阿部勝彦)
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