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記事全文を読む→田沢純一「39歳で古巣・埼玉武蔵ヒートベアーズ加入」あの「田沢ルール」が撤廃された日本球界の「深刻な問題」
日本人メジャーリーガーとしてある意味、レガシーを残した田沢純一が再び、古巣に戻ってくる。元ロッテの清田育宏監督率いるBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」が、39歳の田沢が6年ぶりにチームに加入すると、2月17日に発表したのだ。
田沢は社会人野球のENEOSから日本人で初めて、日本球界を経験せずに2009年にメジャーリーグ入り。レッドソックス、マーリンズ、エンゼルスでプレーし、メジャー通算338試合に登板して21勝26敗4セーブ89ホールドを記録した。レッドソックス時代の2013年にはブルペン陣の一角として、自己最多の71試合に登板し、ストッパーの上原浩治氏とともに、ワールドシリーズ制覇に貢献している。
2020年には一度、BC埼玉武蔵に加入したが、その後は台湾・味全やメキシコリーグのドゥランゴを経て、2022年にはENEOSに復帰していた。
その投球もさることながら、田沢が日本球界に爪痕を残したのは、いわゆる「田沢ルール」成立のきっかけになったからだ。
これは日本のドラフトを拒否して国外のプロ野球球団と契約したアマチュア選手は、仮に日本球界に復帰を希望しても、大卒・社会人出身は2年間、高校出身は3年間は12球団と契約できない、というルール。その後、2020年にルールは撤廃されたが、大いに物議を醸した。ある意味、メジャーリーグを夢見るアマチュア選手の足かせになっていたからだ。
「田沢ルール」が撤廃されたことで、今後もさらにダイレクトにメジャーリーグを志すアマチュア選手は増えていくだろう。
桐朋高校出身の二刀流・森井翔太郎は、日本球界の制度を上回る契約金150万ドル(約2億2500万円)でアスレチックスのマイナー球団と契約した。ソフトバンクが1位指名した佐々木麟太郎も高卒後、メジャー入りを目指して米スタンフォード大学でプレーしている。仮に夢破れたとしても、その年のドラフト会議で指名されれば、即日本でプレーできるため、リスクは最小限に抑えられる。日本球界の空洞化はさらに加速しかねない。これは深刻な問題だ。
ドラフト制度を揺るがせた田沢だが、今もまだ「田沢ルール」が残っていたら…と考える関係者は多いかもしれない。
(阿部勝彦)
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