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記事全文を読む→「ポスト高市早苗」を占う「バズる政治家」ランキング(2)小泉進次郎が国会論戦で総理の「盾」に
バズり度ランキング2位には、小泉進次郎防衛相がランクインした。19年に環境大臣として初入閣した当時は、中身のない「進次郎構文」が失笑を買っていたが、昨年10月の防衛相就任を機に、その評価は一変する。自民党関係者の弁。
「野党の厳しい追及に対し、淀みない論理で反論。その豹変ぶりが、『進次郎が覚醒した』という驚きの声とともに切り抜き動画で拡散されたのです。本人もまんざらでもない様子で自信を漲らせています」
3月12日の衆院予算委員会では、まさに高市総理を防衛する「盾」となる場面が。質問に立った共産党・辰巳孝太郎議員(49)が、高市総理に防衛費の増大と国民負担について質すと、小泉氏が鋭く挙手。坂本哲志委員長(75)の指名を受けて答弁者席に向かう小泉氏に、
「しゃしゃり出てこないでください」
と辰巳氏が声を荒らげた。が、どこ吹く風の小泉氏は、冷静に辰巳氏の質問をあしらった。この振る舞いは野党の反感を買ったが、一連の国会論戦を収めたまとめ動画は97万回再生をマークしていた。
3位に食い込んだのは、国民民主党・榛葉賀津也幹事長だ。同党が躍進したのは24年10月の衆院選。玉木雄一郎代表(56)が「ネットどぶ板」と称して、みずから有権者に「いいね」を送るなど、きめ細かいアプローチが功を奏して議席数は7議席から28議席と4倍に爆増した。榛葉氏が党の顔よりバズった理由とは?
「永田町随一と言われる切れ味鋭いツッコミとユーモア溢れる語り口は、短尺の切り抜き動画と相性抜群。『趣味は玉木雄一郎』と公言する“おっさんずラブ”的ないちゃいちゃぶりもネット民にウケて、堅苦しい政治に飽きた無党派層の関心を引いています」(政治部記者)
4位には自民党・小野田紀美経済安全保障相が入った。元モデルだけあって、高市政権で初入閣する前からネット右派の間では「女神」として人気を集めていた。
「その原点は新人時代の16〜17年に勃発した『二重国籍問題』です。当時、自身の米国籍放棄をいち早く進めると、台湾国籍を保持していた立憲民主党の蓮舫議員(58)に『公人をやめるべきだ』と真っ向から噛みついた。最近でも記者会見で挑発的な問いを投げかけるフリー記者を理詰めで一蹴。その勇ましい『論破動画』で喝采を浴びています」(自民党関係者)
投稿者にとって舌戦バトルは切り抜きやすく、視聴者の関心を集める“撒き餌”になるのだ。
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