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記事全文を読む→【電撃交換トレード】DeNAがレギュラー捕手の山本祐大をソフトバンクに放出したのは「若手ドラ1捕手」を使うため
青天の霹靂とはまさにこのことだろう。DeNAの山本祐大捕手とソフトバンク・尾形崇斗投手、井上朋也選手の交換トレードが5月12日午前に、両球団から発表された。
山本は2017年ドラフト9位でBCリーグ滋賀から入団。直近2年間は100試合以上に出場し、レギュラー捕手として試合に出続けた。
尾形は2017年の育成ドラフト1位で入団。160キロ近い速球を武器に、今シーズンは先発転向で調整していた。
ドラフト1位でプロ5年目の井上はパンチ力のある野手として期待されていたが、昨シーズンは1軍出場が8試合止まりと伸び悩んでいる。
双方の球団にメリットがあるからこその交換トレードなのだが、
「ソフトバンクは甲斐拓也がFAで巨人入りした後、海野隆司がレギュラー捕手になりましたが、ここまで打率2割とあまり貢献できていない。山本は配球を読んで打つのが上手いタイプ。ホークスからすれば、アラサー世代の捕手の補強は大きく、投手陣が不足しているDeNAにとっては、化ければ大きい尾形を取れたのはよかった」(球界関係者)
中長期的にチーム編成を考えた場合の選択
ただし、こんな見方もある。
「わざわざレギュラー捕手の山本を差し出したあたりは、DeNAのチーム編成が大きく影響していると思われます。DeNAにはドラ1入団で4年目の松尾汐恩がいるのですが、山本がそこそこ活躍している今、試合に出られる場面がなかなかないのです。ベテランの戸柱恭孝はすでに36歳。チーム編成を中長期的に見た場合、松尾を先発させた方が合理的だと球団が判断したのでしょう」(パ・リーグ関係者)
山本は同日、横浜スタジアムで取材対応して「ちょっとびっくり」と驚きを隠せなかった。
2023年には山本の活躍でソフトバンクを下して久々に日本一になったDeNA。レギュラー捕手の放出は吉と出るか、それとも…。
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