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記事全文を読む→松田宣浩の解説に「ホンマに?」「ウソや」のツッコミ!阪神・髙橋遥人が打者を抑えるのは「かわいい顔だから」
現役時代にソフトバンクで日本一を7回も経験し、優勝の喜びと難しさを知る野球解説者の松田宣浩氏は、連覇に向けて進む阪神の現状をどう見ているのか。
「近本(光司)選手、石井(大智)投手の離脱はあったんですけど、それ以外は100点満点の戦いができているなと思う。投打のバランスがいい。しっかり戦えていると思う」
こう言及したのは、8月22日の「せやねん!」(MBSテレビ)でのことだ。
連覇のポイントとなる佐藤輝明については、全打席での集中力がアップしたとして、松田氏はWBCで野手総合コーチを担当した経験から、
「3月にWBCのメンバーとして大谷(翔平)選手を含め、メジャーリーグの選手と一緒に戦ったのが大きい。今年は開幕してから昨日まで、全打席の集中力が素晴らしい。昨年までだったら4打席打てなかったら(集中力が切れて)5打席目、空振り三振するイメージがあったけど、そういうことがなく全打席で集中できている結果かなと思います」
その佐藤と本塁打王を争うのが、同じく阪神の森下翔太だ。
「去年までは真っ直ぐが得意なバッターだったんですけど、今年は変化球も長打を打っている。今年の森下選手は真っ直ぐを待ちながら、昨日の変化球みたいに(8月21日、DeNA戦4回の本塁打)下半身で粘って、拾いながら打っている。基本的に真っ直ぐのポイントよりも変化球のポイントは前にあるので、それを下半身の前足を頑張りながら拾えているのが、今年すごく成長したポイント」
優れたポイントは「打席で感じるギャップ」
亜細亜大学の後輩で、今年一気にブレイクした髙橋遥人投手の優れたポイントについては、「打席で感じるギャップ」といい、ちょっと変わった説明をした。
「バッターは基本的に、ピッチャーのフォームや表情を見る。まずは高橋投手のかわいい顔。ちょっとタレ目じゃないですか。あれを打席で見ると、バッターというのは『かわいいな』と思って、速い真っ直ぐに少しタイミング負けする。かわいい顔と真っ直ぐが合わない」
これにはスタジオから「ホンマに?」「それはウソや」との声が飛んだが、松田氏は「ホントですよ」と自説を曲げなかった。
最後に阪神の連覇に最も必要なことを聞かれ、
「今いるメンバーが投手、野手、一人も離脱しないことが大事。近本選手が帰ってきましたので、このメンバーで最後まで戦えば、必ず優勝だと思う」
いよいよ終盤戦に突入したが、離脱者なしで最後まで突っ走ることができるのか。
(鈴木十朗)
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