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記事全文を読む→【食らえ!】「冷やし中華」が劇的進化して一大トレンドに…令和の「食べる夏バテ撲滅策」が大手中華チェーンに続々!
8月中旬、食欲が減退する盛夏期のお昼どき。この時期の定番ランチといえば「冷やし中華」や「冷やしうどん」などだろう。しかしここ数年、外食チェーンでは酢醤油とカラシで食べる昭和の定番冷やし中華から脱却し、冷たさと強い刺激を両立させた「進化系冷やし麺」がブームを巻き起こしている。
冷たいスープに花椒(ホアジャオ)のシビレと唐辛子の辛味を効かせた「冷やし担々麺」や「冷やし麻辣麺」、柑橘系の清涼感と出汁の旨味を凝縮させた「冷やし煮干しラーメン」など、暑さで疲れた胃袋を直撃するメニューが街に溢れる。そればかりか、途中で味変可能な、付けダレ付きの冷やし中華を夏季限定メニューに加える店も登場しているのだ。
最新の外食トレンドを知るフードライターが解説する。
「この流行は、大手中華チェーンにも確実に波及しています。例えば『バーミヤン』は『シビ!辛!冷やし麻辣麺』(税込1099円)、『大阪王将』は『冷やし麻辣担々麺』(税込890円)。『餃子の王将』も東海以西の一部地域で『辛い!冷やし中華』(税込968円)といった刺激的な季節限定メニューを相次いで投入しました」
自律神経を刺激して食欲を呼び覚ますカンフル剤に
そのウマさはというと、
「キンキンに冷えた麺と花椒、カプサイシンの発汗作用の組み合わせは自律神経を刺激して食欲を呼び覚ますため、夏バテ気味のミドル男性にとって最高のカンフル剤となっています」(前出・フードライター)
そして香辛料が持つ健康効果についても、このフードライターは力説するのだった。
「唐辛子のカプサイシンは代謝を促して疲労回復をサポートし、花椒に含まれるサンショオールは胃腸の働きを活発にします。さらに柑橘類のクエン酸が疲労物質の分解を助けるため、理にかなった『食べる夏バテ撲滅策』と言えますね」
昭和のノスタルジーから脱却し、驚きの進化を遂げた令和の冷やし麺。刺激的なスパイスの誘惑に身を任せ、うだるような残暑を力強く突破したい。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
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