芸能

令和の「慎吾ママ」か!香取慎吾、「しんごちん」に扮して念願の単独初紅白へ!?

 俳優・歌手の香取慎吾が新キャラクター「しんごちん」として登場!みずからのYouTubeチャンネル〈SHINGO KATORI〉、6月26日投稿の〈【しんごちゃんねる始動】ビリビリでしんごちん悶絶…!?【香取慎吾】〉でYouTube初お目見えとなったその姿は、クレヨンしんちゃんを彷彿とさせるような幼稚園児がかぶる黄色い帽子に白いTシャツ、短パン、長めの白いソックス、スニーカーといった出で立ち。

 トップユーチューバーを目指すために、日夜YouTube作りに励んでいる…といったキャラ設定のようで、この回はユーチューバーだったらみんながやっているという、ペン先を紙に押し付けると手に電気の衝撃が走るという〈ビリビリペン〉に挑戦した。基本、幼いしゃべり口調をモットーとするしんごちんだが、衝撃にビビり「いつからビリビリするんですか?」「本当にイヤなんですよ」と時折、素の香取に戻るギャップもコミカルに演じ、まるで「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で見せていたコントのように笑いを誘った。

 そんな、しんごちんの2度目の登場は6月27日投稿〈夜に駆ける/YOASOBI歌ってみた!しんごちん【香取慎吾】〉で、音楽ユニットYOASOBIの「夜に駆ける」を熱唱。見た目と歌唱力のギャップが興味深く、視聴者のコメントも〈声と歌と、かっこいい、、、そしてその園児帽子とのギャップ、、笑笑〉と、面白さとカッコ良さの融合にご満悦の様子。

 香取と言えば、かつてフジテレビ系で放送された「サタ☆スマ」内で扮したキャラクターの慎吾ママ名義で2000年にリリースしたシングル「慎吾ママのおはロック」が累計売上130万枚以上の大ヒット。歌詞の中にたびたび登場する「おっはー」はこの年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した。この年のNHK紅白歌合戦に、SMAPとしての歌唱以外に、「慎吾ママ」として出演するコーナーの設置も検討されたが、SMAP5人によるコーナーの設置により見送られた過去がある。そのしがらみが晴れた今、新キャラ・しんごちんのブレーク、果ては単独での紅白初出演も香取は目論んでいるかも!?

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身