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記事全文を読む→高市早苗「休日も公邸で仕事」「ゴキブリ悲鳴」をアピールしている場合か!「政権支持率横ばい」の虚構実態
〈公邸でも必要な執務を行っています〉
〈私としては、「公邸も職場」というのが実感です〉
8月22日、土曜日のタイムラインに約800字に及ぶ長文で「公邸執務」をアピールした高市早苗首相。政権発足以降、メディアの取材対応を最小限に抑え、自らのXで一方的な発信を続けてきた。7月にも「0時間~3時間睡眠が常態化」と記した「寝てないアピール」が失笑を買ったばかりだ。
政治部記者が語る。
「おそらく今回の公邸執務アピールは、日経新聞による『就任後の土日・祝日に高市首相が公邸や議員宿舎で終日過ごした割合は全体の54%に達する』との報道や、『文春オンライン』で『週末引きこもり率』の高さを指摘されたことによる反応でしょう。ただ、いくらSNS上で『公邸も職場である』と力説しようが、記録にも検証にも残らないわけですから。記者会見やブラ下がり取材を避け、反論を許さないSNSの向こう側から、私は仕事をしているとアピールされても、有権者がどこまで納得するか……」
今回の投稿では、かねてから噂されていた「公邸のオバケ」には出会ったことがないとしつつ、
〈先日までは、ゴキブリに会って叫び声を上げていました〉
と無邪気に綴ってみせたのだが、
「北方領土へのプーチン大統領の上陸や、トランプ政権によるICC(国際刑事裁判所)の日本人所長への制裁など、日本外交を揺るがす危機が次々と露呈している最中のゴキブリ騒動ですから。野党議員からは『害虫に怯えている暇があったら、目の前の外交・経済の亡霊と向き合え』というツッコミが入っています」(前出・政治部記者)
「底割れは回避した」と胸を撫で下ろすけど…
そんな中、読売新聞と毎日新聞が高市内閣の支持率を発表。読売は56%と7月からほぼ横ばい、毎日新聞の調査でも41%で前回と同水準を維持し、政権幹部や一部の熱狂的支持層は「下げ止まった」「底割れは回避した」と胸を撫で下ろしているようだ。
しかし「横ばい」という数字は極めて危険だと、自民党関係者は懸念する。
「その証拠に詳細な内訳には、物価高対策を『評価しない』という声が64%もある。数字が急落しなかったのは、強固な保守層の下支えがあるからにすぎません。無党派層や庶民の間では、政権へのシラケムードがピークに達しつつあるのは間違いないでしょうね」
ゴキブリを見た時の悲鳴と、政権が瓦解しつつある時の悲鳴、どちらがより深刻だろうか。
(灯倫太郎)
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