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記事全文を読む→阪神「佐藤輝明×森下翔太」本塁打王タイトルを獲るのはどっち?掛布雅之と岡田彰布の答えは「同じ」だった
セ・リーグの優勝争いがいよいよ、最終盤に入った。首位阪神はここまで136試合で76勝59敗1分、勝率5割6分3厘。優勝マジック4となっており、残りは7試合だ。
2ゲーム差で追いすがる巨人は139試合で75勝62敗2分、勝率5割4分7厘。残りは4試合である。
阪神は7試合を4勝3敗で終えれば、自力でリーグ連覇が確定。しかし巨人にもまだ優勝の可能性は残っており、仮に巨人が4連勝で終え、阪神が3勝4敗で負け越せば、巨人の逆転優勝となる。
そんな激戦の裏でもうひとつ、別の争いがあった。阪神のチームメイト同士による、本塁打王タイトルの奪い合いだ。
4番・佐藤輝明は打率3割1分5厘、37本塁打、100打点。全てセ・リーグ1位の数字だ。そして後輩の森下翔太は打率2割9分2厘、35本塁打、83打点で、全てリーグ2位につけている。
佐藤が自身初の三冠王を獲得する可能性は高まっており、特に打率と打点は2位との差が開いているため、二冠は確実視される。ただ、本塁打だけは差が2本と小さく、まだわからない状況だ。
追いつくことはあっても追い越すことはない
9月20日のDeNA戦では森下が35号を放ち、この時点で35本だった佐藤に並ぶ瞬間があっただけに、これからどうなるかだが、阪神OBの掛布雅之氏は、佐藤を支持している。
9月28日に関西ローカルのテレビ番組に出演した掛布氏は、森下はあと3本、4本の本塁打は打てない、と明言。37本に追いつくことはあっても佐藤を追い越すことはない、と言い切っている。
同日、別の関西ローカル番組に出演した岡田彰布氏も、佐藤はホームランバッターだが、森下は中距離バッターということで、2本リードする佐藤の本塁打王を予想していた。
9月29日、30日はヤクルト戦、そして10月1日は巨人との直接対決を本拠地で迎える阪神。巨人戦が最短優勝日となっているが、2人の打撃成績の行方と残り試合の戦いぶり、その両方から目が離せないのである。
(鈴木十朗)
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