新宿、渋谷、池袋……休日に少し足を休めようとベンチを探し、「座れる場所がない」と驚いた経験はないだろうか。東京では今、「座るだけ」のことが、ちょっとした贅沢になっている。都内で働く40代のサラリーマンはこうこぼす。「昼休みに外へ出ても、座る...
記事全文を読む→【酒飲み必読】居酒屋の生ビールが「まともかどうか」を判定できる「ジョッキの内側と泡の状態」「エンジェルリング」
仕事帰りにビール好きの同僚と居酒屋の暖簾をくぐり、席に着くなり「とりあえず生」と頼む。そんな習慣の人が、ある店に限っては瓶ビールを注文することがある。生ビールが好きなはずなのに、わざわざ瓶を選ぶのはなぜなのか。
瓶ビールは工場で詰められたものがそのまま出てくるため、店のビールサーバーを通らない。生ビールは樽からサーバーの配管とタップを通ってジョッキに注がれるので、同じ銘柄でも店の手入れ次第で味が変わる。SNSには、サーバーの管理が気になる店では瓶を選ぶという声がある。メーカーが飲食店に求める手入れは、営業後に軽く水を流す程度では済まないのだ。
キリンビールは毎日の営業終了後に配管へ水を通して中のビールを抜き、週1回以上はスポンジで内側の汚れをこすり落とすよう、飲食店に案内している。ビールの注ぎ口もその際に分解して洗い、日々の手入れでは落ちない「酒石」と呼ばれる塊を、メーカーによる年1回の清掃で取り除くという。
サッポロビールには、厳格な審査を通過した店を認定する「ザ・パーフェクト黒ラベル」の制度がある。柱はクリーミーな泡、徹底した洗浄、温度管理の3つだ。洗浄については「飲むたびにグラスへ泡の輪が残る状態」を目指している。
客がサーバーの中を見ることはできないが、目の前のジョッキの状態なら自分の目で確かめられる。きれいなジョッキでビールを飲み進めると、内側に泡の輪が幾重にも残ることがある。これが「レーシング」、俗に「エンジェルリング」と呼ばれるものだ。
反対にグラスに油分が残っていると、泡は長持ちしない。サッポロビールは油分を泡の大敵とし、洗剤で油を落としたら水で十分にすすぎ、逆さにして自然に乾かすよう勧めている。ほかの食器と同じスポンジで洗うことや、ナプキンで拭くことも、油分や糸くずが付くとして避けるよう求めている。
ダメだと感じたら二杯目は瓶ビールに替える
もうひとつ見ておきたいのが、飲む前のジョッキの内側だ。ビールに浸かった部分に細かな気泡がびっしり付いている状態をキリンビールは、汚れのせいで炭酸ガスがビールから抜け出していると説明する。
泡の輪がきれいに残れば手入れが行き届いている目安になり、輪が残らなかったり気泡が目立ったりすれば、グラスに汚れが残っていることになる。
居酒屋でそこまで気にしていたら酒がまずくなる、という人もいるだろう。確かに店の粗探しをしに飲みに行くわけではないのだから、一杯目で香りが弱い、泡がすぐ消えると感じたら、二杯目は瓶に替える。その程度に覚えておけば十分だろう。
瓶に替えれば、サーバーを通らずに済む。それでもビールを注ぐコップは店のものだ。油の残ったコップなら、瓶ビールでも泡はすぐに消えてしまう。次に店で乾杯したら、飲みながらグラスに泡の輪が残るかどうかを気にしてみるといい。いつもの一杯の味わい方が、変わってくるはずだ。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
9月18日から20日までの「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が9月24日に発表された。9月18日に公開されている織田裕二主演の「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、約14年ぶりのシリーズ最新作。初登場で2位にランク...
記事全文を読む→小栗旬が社長を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」が9月28日に公式サイトで所属俳優・坂口健太郎をめぐる週刊誌報道の内容を否定する声明を発表した。〈その記事が元になり、想像に依る誹謗中傷や事実とは異なる内容の拡散等が見受けら...
記事全文を読む→韓国の京畿道城南市盆唐区(首都ソウルの南南東約20キロ)にある中華料理店「習近平」に中国人の4人組が秘かに押し入り、スプレー塗料やペンキをまき散らしながら店内の備品を破壊するという「ナゾに満ちた事件」が発生した。聯合ニュースをはじめとする複...
記事全文を読む→
