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記事全文を読む→韓国BLACKPINKリサの「タイビール騒動」でわかる「SNSやYouTubeで酒類紹介」トラブルの種
韓国の4人組女性グループが、思わぬ議論を巻き起こすことに――。
BLACKPINKのリサが、アメリカの人気トーク番組でタイのビールを紹介したところ、予想外の事態が起きたのだ。
発端となったのは、リサが出演した「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」での一幕。タイ料理を紹介する中でビールを使った飲み物を作り、司会者と乾杯したのだが、タイでは酒類の広告や販売促進に厳しい規制がある。そのため「これは酒類広告にあたるのでは」との指摘が出たのである。
今回のケースについてタイ側の担当者は、番組がアメリカで収録・放送されたことなどから、リサ本人の行為を直ちに違法とする見方を示しているわけではない。問題はむしろ、2025年11月に施行された改正酒類規制法によって、著名人やインフルエンサーが酒類のブランド名や商標を示し、飲酒を促すような行為が規制対象になりうる点だ。
となると気になるのは、私たち一般人のSNSやYouTube投稿。タイ旅行の動画を見れば「タイのビールを飲んでみた」「このビール、おいしい!」といった投稿は珍しくない。日本人旅行者のYouTube動画でも、ビールの瓶や缶をアップで映しながら、味の感想を語る動画はごく普通に見かける。
商品名を見せながら「飲んでみて」と促す行為は…
しかし、ここには注意が必要となる。単に「旅行先でビールを飲んだ」という記録と「商品名やロゴを見せながら、おいしい、飲んでみてと購入や飲酒を促す」投稿では、広告・販売促進と判断されるかどうかが異なる。メーカーから商品提供や報酬を受けている場合は、より慎重な対応が必要だ。
つまり「有名人じゃないから大丈夫」「みんな投稿しているから問題ない」とは言い切れないことになる。リサの一件は世界的スターだからこそ俎上に載せられたものだが、タイで撮影した動画をSNSに投稿する一般旅行者にとって、決して他人事ではない。
タイ旅行の思い出として撮った一杯のビール。その投稿が思わぬトラブルの種にならないよう、これからは酒類の「見せ方」にも少し気を配らなければ……。
(旅羽翼)
アサ芸チョイス
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