社会

元代議士・田中美絵子の元婚約者「衝撃ボヤキ」をキャッチ

20150702n

 田中美絵子元代議士(39)が入籍延期を明かしてから約1カ月半。元婚約者の「衝撃ボヤキ」を地獄耳キャッチした!

〈本日、小山展弘議員と入籍する予定でございましたが、諸事情により延期することとなりました〉

 去る5月7日、婚約中だった民主党議員との入籍延期をブログで発表した田中氏。「諸事情」はいまだ公表されていないが、相手の小山展弘衆院議員(39)は、この発表のあと、地元の静岡でこんなふうに愚痴をこぼしていたというのだ。

「肉体関係を結ぼうとすると田中さんに何度も拒否されたようです。『“私が不妊治療を受けるまでしません”と言って、させてくれない』と嘆いていました」(地元関係者)

 田中氏といえば、「小沢ガールズ」として注目された2009年の総選挙で初当選。直後に風俗ライター歴や、映画での乳首披露の過去が発覚。議員時代には、国交省の既婚キャリア官僚と「不倫キス写真」を撮られたことも。性に奔放なイメージがあるが、恋人の同期議員には体を許さなかったようだ。前出の小山氏の地元関係者はこう話す。

「入籍延期報道がマスコミに取り上げられた時、田中さん側は『小山さんから延期の申し出があった』と説明していました。でも、実際は一方的に解消を告げられたそうです」

 2人の出会いは、国会の議場で隣同士の席だったことから。それでもすぐに恋人関係になったわけではなかった。急接近したきっかけは、昨年5月に田中氏がテレビ番組で「婚姻届を持ってきてくれた人となら結婚する」と語ったところ、小山議員が今年2月に婚姻届を持ってきてプロポーズしたことにあった。ドラマのような展開の裏には、したたかな女の戦略があったと政治部記者は言う。

「田中さんは選挙で2連敗中。ただ国政復帰は諦めておらず、石川県内で街頭演説をしたり、地域のイベントに参加しています。対立候補の自民党・馳浩議員は当選6回の強敵。そのため細野豪志政調会長が率いるグループに属する小山議員と結婚すれば、党のパイプが強化されると思ったのかもしれない。ただ、婚約発表しても、党内でも後援会でも祝福ムードはなく、一緒になっても選挙で勝てないと判断した、などと噂されています」

 小山議員とのセックスレスの原因について訪ねるため、田中氏の携帯電話に何度か連絡を取ったが、つながることはなかった。

 恋多きオンナの次なる男の“国替え”やいかに。

カテゴリー: 社会   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
2
ドロ沼ヤクルト「借金20で高津監督休養」次の候補に挙がる6人の面々
3
前田健太「カブス移籍」で現実のものとなる上原浩治の論評「まさに別格のボール」
4
2軍のDeNA筒香嘉智「事実上の戦力外⇒引退拒否⇒またアメリカへ」元同僚の刺激
5
弱すぎるロッテに愛想が尽きて「外野席チケット500円で投げ売り」しらけムードの現場