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記事全文を読む→東京・中野“劇団美女殺人事件”警察が追う沖縄訛りの男「男性トラブルの悩みがあった?」
加賀谷さんが劇団仲間と何度か訪れていた都内焼き肉店の店主も言う。
「いつも7、8人で来ていました。先輩たちが演劇論を熱心に語るのを真剣に聞いている姿が印象に残っています。酒が入ってもおとなしく、先輩とも仲がよさそうでした」
人間関係は良好かと思われる一方で、知人には「男性トラブル」の悩みを打ち明けていた。
「出勤したところ、彼女の顔にアザがあることに気づきました。理由を聞くと『男に暴力を振るわれちゃった』と打ち明けてくれた」(居酒屋の同僚)
実はマンション階下の住人も7月中旬にトラブルを思わせるシーンに出くわし、こう証言している。
「深夜から朝にかけて(加賀谷さんの部屋から)男女の喧嘩の声とともに食器が割れる音が聞こえてきました。女性は『もう帰って!』と泣き叫んでいたので、警察に通報した。部屋からは30代後半から40代ぐらいの男が出てきましたが、酔っ払っていて会話になりませんでした。警察官に職業を聞かれると『劇団員だ』と答えたようです」
社会部記者によれば、この劇団員は当時の交際相手で、直後に別れている。その後、加賀谷さんはすぐに劇団とは無関係の男性と交際を始めたが、またしてもトラブルが露呈。この男性は警察の事情聴取に「(加賀谷さんの)体にアザを見つけて問いただしたところ、『知らない男から暴力を受けた』と説明された」と話しているという。捜査本部は彼女の交友関係をもとに、DNA鑑定を実施。
「元交際相手、殺害当時の交際相手、さらには親しい劇団員らから任意で試料提出を受けて調べたところ、加賀谷さんの体から採取されたDNA型とは一致しませんでした。さらに交友関係を広げて捜査するとともに、『流し』の犯行の可能性も視野に入れています」(捜査関係者)
捜査は難航の様相を呈してきたが、居酒屋の同僚女性によれば、
「以前、店を出た際、待ち伏せしていた男に『キミ、ここの店員だよね』と声をかけられて怖い思いをしたこともあります」
というから、ストーカー的な男に狙われた可能性も否定できないのだ。
加賀谷さんは都内のものまねパブでも、アシスタントとしてアルバイトをしていた。脚が露出する短いデニムパンツに、体のラインがくっきりとわかるTシャツが制服。セクシーな姿で愛想を振りまく劇団美女に、ゆがんだ心の男が一方的に好意を抱いたとしても不思議ではないだろう。
さらに加賀谷さん宅付近では不穏な出来事も頻発。
「9月4日にも、不審者に付きまとわれた女性が助けを求めに飛び込んできました」(近隣の商店主)
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