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今年もっとも名前を上げた芸人といえば、小説「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹であることは間違いない。その功罪というべきか、お笑いコンビのピースは格差コンビと呼ばれ、片割れの綾部祐二は“じゃないほう”芸人とまで揶揄される始末。ところがどっこい、ピース綾部の巻き返しとばかりに、昼ドラで見せる演技が好評だ。
先月28日にスタートした「別れたら好きな人」(フジテレビ系)で主演を務める綾部。連ドラ主演は12年に放送された深夜ドラマ「毒<ポイズン>」(読売テレビ)以来で、3年ぶりとなるが、昼ドラ主演はもちろん今回が初めて。この大抜擢について綾部は「又吉大先生のおかげです。ありがとうございます」と恒例のヨイショをしていたが、実際のところはどうなのだろうか。
「役者として駆け出し時代、映画『ドロップ』『喧嘩番長 劇場版~全国制覇』などで不良学生を演じ、30歳ながらヤンキー役がハマっていると高評価を受けました。それから徐々に演じられる役の幅を広げ、12年にオリコンが発表した『俳優芸人ランキング』でも実は9位にランクインしているんです。というわけで、今回は相方効果での抜擢というわけではないでしょうね。また昼ドラということで、多少くどいような綾部特有のねちっこい演技も作品にフィットし、主婦層にもウケていると聞きます。それに加え、彼は吉本男前ランキングで殿堂入りしているほどのイケメンですからね。『又吉より断然こっち』だと、メロメロの中高年奥さまも急増中のようです」(週刊誌記者)
ちなみにAKB48の島崎遥香も綾部好きを公言し、同作もしっかり予約録画をするなど大注目しているようだが、視聴者からの書き込みなどでも「芥川賞には負けるけど昼ドラ俳優みたいなポジションは獲得できた」「意外とエキゾチックな魅力を感じる」「綾部の演技は嫌いじゃない」など、絶賛するコメントが多い。
すぐに天狗になるという悪評もある本人だが、今回は「相方が作家なら、僕は俳優で頑張って最終的にはハリウッドを目指します」と高らかに宣言。となると。コンビは解散?
(田村元希)
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