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4月7日スタートのドラマ「ドクターカー」(日本テレビ系)にて、剛力彩芽が新米医師の役を演じることとなった。しかも5歳の息子を育てるシングルマザーでもあるという、なにやら面倒な設定の役柄だ。この役について子持ちの女性誌ライターが語る。
「23歳の剛力さんに5歳の息子がいるという設定はさすがに無理がありすぎで、何のリアリティも感じられません。当の剛力さんは『できるママを演じたい』と語っていますが、世の母親たちから見れば、剛力さんが演じるママなんてまるでおままごと。こんな無理やりな設定では、この役を演じさせられる彼女が気の毒にさえ思えてきます」
そんな剛力のヒロイン歴のなかでも、最も“ゴリ押し”と批判された作品が2013年のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系)だった。原作小説のヒロインは豊かなバストと長髪が特徴なのに、剛力はまさに真逆の外見だったからである。だが前出の女性誌ライターは、今回の配役にはそれを超える無理があると指摘する。
「たしかに『ビブリア~』での剛力さん起用には驚きましたが、原作を知らない視聴者なら気にならなかったはず。しかし今回の『ドクターカー』では最初っから配役に無理があるわけです。しかも剛力さんは『ドラマを通して働くママにエールを送れたらいいですね』とさえ語っています。彼女には悪いですが、ワーキングマザーを軽く見ているのではと腹立たしくなるほどですね」
ゴリ押しと言われる剛力ではあるが、自分で役の設定を決めるようなことはないはず。しかし世のママたちの不満は脚本など制作側にではなく、剛力に向かってしまいそうだ。そんな気の毒な状況に耐えることも、ヒロインという大役に課せられた使命なのかもしれない。
(白根麻子)
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