芸能

前田敦子がドラマでキス連発も、艶っぽさが盛れなくてガックリ!?

20160420maeda

 4月20日スタートのドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)にて“超恋愛体質女”を演じる前田敦子。男性と熱烈なキスを交わすシーンなど“大人のオンナ”のアピールに余念がないが、テレビ誌のライターは艶の足りなさが露呈していると指摘する。

「メインビジュアルでは腕と脚を露わにし、犬のようなポーズで艶っぽさを表現しています。胸もボリューム感たっぷりに見えますが、同じ写真をもとにしたイラストだと子供っぽい体型そのままで、どうやら胸を描き足しているようなのです。肝心のメインビジュアルからして“盛っている”ようでは、艶が足りないと自ら告白しているのも同然ですよ」

 それでもドラマ本編で艶っぽい女性を演じられれば、前田に対する世間のイメージも変化するはず。濃厚なキスシーンにも挑戦しているが、その話題性も長くは続かないかもしれない。前出のテレビ誌ライターはこう語る。

「最初のうちは『あっちゃんがキスしている!』と驚かれることでしょう。しかし、芯から艶っぽい女優なら濃厚なキスシーンで視聴者を惹きつけられますが、真に迫らないキスではクライマックス感が得られないもの。単にキスの回数を増やしたところで、内面からにじみ出る艶の少なさを盛ることは相当難しいはずです」

 すでに一部からは「前田のキスしか見どころがない」と揶揄される同ドラマだが、そのキスさえ話題にならなくなったら、本当に見るところがなくなってしまいそうだ。

(白根麻子)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
4
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…