芸能

「どうしたらいいの~」福山雅治、「ラヴソング」の爆死が止まらずラジオで嘆き節

20160516fukuyama

 5月9日に放送されたドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)第5話の視聴率が、8.4%を記録した。同ドラマはこのまま低視聴率が続けば、月9ワースト記録を更新してしまう状態にあるという。

「初回は10.6%と2ケタに乗ったものの、以降は1ケタとなり視聴率が下がり続けています。さらに毎週、『ラヴソング』で話題になることといえば、低視聴率のことだったり、ヒロインが職場でキムチを食べることについての視聴者からの疑問など、ドラマの大筋とは関係ないことばかり。このままだと数字は上昇することなく、低視聴率のまま終了する可能性が高いでしょう」(テレビ誌記者)

「ラヴソング」は福山にとって結婚後初の主演ドラマだったが、ヒロインと27歳も年が離れているという点なども、女性視聴者から敬遠されたと一部から指摘されている。

 そんな中、福山は自身のラジオ番組で、ドラマの不調について語ったという。

「福山はドラマの話題になると『視聴率が上がらないラヴソング‥‥』『どうしたらいいの~! 教えて! どうやったら上がるの~!?』と嘆き節を繰り返しました。すると、ラジオ番組の共演者は『今時の数字が取れると言われているドラマは1話完結で‥‥』と話し出すと、福山は『それはガリレオで検証済みだから。知ってますから我々は』とあえて『ラヴソング』では好きなことをやっていると説明。それでも福山本人は、視聴率が低いことを相当気にしているようでした」(前出・テレビ誌記者)

 福山自身が今まで経験したことのない低視聴率を連発している「ラヴソング」。「視聴率がほしい」という切実な願いは、最終回までに叶うのだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
阪神・岡田彰布と因縁浅からぬ人物が死去…江本孟紀が明かした「球団と軋轢で監督退任」の舞台裏
2
「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」
3
楽天・安楽のハラスメント疑惑を「胸クソ悪い」「アウトだな」バッサリ切ったOBの逆鱗
4
楽天が放出した「パワハラ安楽智大」のトバッチリで中田翔の移籍先が決まらない「浪人の危機」
5
逮捕された元夫に「余罪発覚」なら…南野陽子が横領事件に巻き込まれて女優生命の危機に!