9月12日に放送されたバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」（フジテレビ系）に、女優の広瀬すずがゲスト出演した。ここ数週間、広瀬は主演映画「四月は君の嘘」の宣伝のため、バラエティ出演が増えている。
「この番組は視聴者から日常生活における“スカッとした”話を募集し、それらをショートドラマ化して紹介する番組です。今回は新作映画の番宣もかねて、VTRにはイケメン店員役で山崎賢人が、スタジオパネラーでは広瀬が出演し、紹介された体験談に対する感想を語っていました」（テレビ誌記者）
広瀬といえば昨年、バラエティ番組でスタッフの印象を聞かれた際、「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう？」などと話し、これが番組関係者を侮辱していると大炎上した。
そして今回、またしても番組の中で、視聴者の反感を買う発言をしてしまったという。
「番組では、コインランドリーを占領する迷惑主婦のエピソードが紹介されました。そしてVTRが終了しMCから感想を求められると、広瀬はコインランドリー利用者に対して『家に洗濯機買えばいいのに‥‥』『何回も自分で好きなタイミングでできるのに‥‥』と語りました。するとネットでは、『家に洗濯機があっても、天気が悪かったらコインランドリーに行くだろ！』『貧乏人を見下してるのか？』『広瀬のコメントにイラッとジャパンになった』と、彼女の発言に批判的な声が殺到しました」（前出・テレビ誌記者）
昨年のスタッフ軽視発言では、自身のツイッターで謝罪する事態になった広瀬。それ以来、彼女の発言に対しては、特に厳しい目で見るという視聴者が多いのかもしれない。
（森嶋時生）
