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斉藤由貴が先日、携帯電話など出演CMをすべてみずから降板、さらには大河ドラマ「西郷どん」の出演も辞退。今後は最悪の場合、引退に進んでいく模様だという。
だが、その前に彼女にぜひ学んでほしい「しくじり先生」がいる。それが80年代にグラドルとして活躍した横須賀昌美(よこすか・よしみ)。現在は横須賀よしみという名で活動している彼女の身に何が起こったかを芸能ライターが明かす。
「彼女は当時その清楚な雰囲気で航空会社など10社のCMを担当していました。しかし1984年、男性とベッドで仲良く写る写真が出回った。これによってCMはすべて降板、違約金3800万円を19歳にして自ら返済しなければならなくなったそうです。そこで3000万円あった貯金をすべてはたき、残り800万円はアルバイトでコツコツ返済したといいます」
この一件で今まで横須賀を慕っていた友人・知人は一斉にそっぽを向き、離れていったという。人間不信に陥った彼女は自分を慰めるように酒浸りになり、芸能活動を引退。その後何とかVシネマで活躍するが、現在は故郷・金沢の繁華街でスナックのママをしているという。
「横須賀は先日、久々に出たテレビ番組で過去のあやまちを振り返りながら、『吐いたツバは必ず自分に返ってくる』と、昨今の芸能人のスキャンダルについて物申していました。まさにこれは最近のベッキー、そして斉藤由貴のことを言っていたように思えましたね。斉藤は今回の不祥事によってかつてNHK朝ドラ『はね駒』で共演した渡辺謙との不貞疑惑にまで言及されるなど、もはや『暴露連鎖』が止められない状態。このまま家庭におさまるほうがいいのでは…」(前出・芸能ライター)
斉藤は、横須賀がベッド写真にまみれた84年にアイドルとしてデビューしたが、横須賀のような悲劇が自分の身に起きるとは夢にも思わなかっただろう。
(魚住新司)
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