「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→城下尊之が禁断暴露 芸能人89人「こうして生き残った」(3)プロならではの所作に驚嘆
成功した人間に共通しているもの‥‥それは「プロ意識」だろう。どの業界であろうとも、厳しいプロ意識でみずからを律することができる者だけが、その道を究めることができるのだ。
騎手の三浦皇成と結婚後、子供もできて現在活動休止中のほしのあき。30歳を過ぎてなお、長年グラドルとして活躍してきた彼女にはある戦略があった。
「一般的な週刊誌からちょっと過激な雑誌まで、とにかく一つでも多くグラビア仕事を消化していく、と決めたそうです。スペースを埋めることでライバルの出番を減らせる、というワケです」
たとえ仕事が詰まっていても、寝る間も惜しんで時間を割き、朝から1カットでも多く撮影をこなしたという。実に見上げたプロ根性だ。しかも、そのために常に「ノーパン」でいたというのだから、恐れ入る。
「下着のラインの跡が体に残らないようにするためだそうで、彼女は『姑息ですよね~』と笑っていましたが、とんでもない。これぞプロだなと感心しましたよ」
プロ意識という点で忘れてはならないのが、デビュー以来、トップスターの座に君臨し続ける松田聖子だ。
「米俳優との不倫を取材するため、成田空港の動く歩道で彼女をズバリ直撃したことがありました。しかし、夫の神田正輝さんと手をつないだまま笑顔で去ってしまいました」
後日談がなかなかおもしろい。実はその時、夫の神田のほうが頭にきて、歩道を乗り越えて城下氏をブン殴ろうとしたというのである。神田と親しい城下氏は、のちにそれを知らされた。
「僕からそういう質問をされたことにカッときたそうなんです。ところが、動こうとした時に聖子さんがすごい力で手を握って押さえたんだそうです。顔を見ると笑ったまま。神田さんはこの時、『聖子っていう人はすごいタレントだと思った』そうです」
恐らく、いちばん怒っているであろう本人が、夫を笑顔のまま制止する。この不動心こそ、まさにプロ中のプロの姿勢である。
昨年、惜しくも逝去した松方弘樹もまた、プロ中のプロの俳優だった。
「松方さんが主役の時代劇の撮影に2日間密着したことがあるんですが、殺陣シーンの撮影も、殺陣師が『カメラがこう動いてここで止まるから、こうして斬って、ここで決めポーズ』とか説明したあと、練習も何もなく、すぐ本番に入るんですよ。それでも、松方さんはNGなしで一発OK。しかも、カットの声がかかるやいなや、口の中にあったガムをかみ始めるんです(笑)。あれにはしびれましたねェ」
驚くべき集中力で、決めるところは決める。このようなオン・オフがしっかりした仕事ぶりこそ、プロ意識の最たるものであろう。
城下氏は最後に、こう語った。
「日々出会う芸能人の中でも大物と呼ばれる人は、やはりどこかが違う。今回出した本では、そんな彼らのゴシップではなく、あえて人間としてすごい面に注目しました。そのノウハウは、サラリーマンや経営者はもちろん、普通の人が生活する場においても活用できるはずです。ぜひ、大いに役立ててみてください」
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→

