ご都合主義が過ぎるあまりに雑な脚本のせいで、「朝ドラ」ならぬ「浅ドラ」などと揶揄されているNHK「おむすび」。第21週「米田家の呪い」では、ヒロイン・結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)と祖母・佳代(宮崎美子)が糸島から神戸を訪れ、息子(結...
記事全文を読む→おむすび
1月期の連ドラが苦境に立たされている。初回から2ケタ視聴率をキープしていた作品が、次々とひと桁に落ち込んでいるのだ。横浜流星が蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は1月5日の初回こそ12.6%(世帯平均・関東地区...
記事全文を読む→NHK連続テレビ小説「おむすび」が、ついに最低視聴率を更新してしまった。2月24日の第101話は世帯10.7%。それまでの最低は2月17日の第96話で11.6%。これでいよいよ、ひとケタ台への突入が見えてきてしまった。2月23日が天皇誕生日...
記事全文を読む→NHK連続テレビ小説「おむすび」でヒロイン・米田結を演じる橋本環奈が、1月21日放送の「あさイチ」プレミアムトークに生出演した。直前に「おむすび」第100回が放送され、父・聖人は無事に退院。自宅で退院祝いをしているところ、糸島の祖父母・永吉...
記事全文を読む→NHK朝ドラ「おむすび」のヒロイン橋本環奈が登場したのは、2月21日の「あさイチ」だった。これまでの歴代ヒロインは、来週でいよいよ最終回を迎えるという時に登板することが多く、あと1カ月を残しての出演は、かなりレアなケースだ。しかもこの日は国...
記事全文を読む→橋本環奈がヒロインを務めるNHKの朝の連続テレビ小説「おむすび」が終盤に突入したが、全く盛り上がらない。「このドラマでの橋本の功績といえば、昨年の大晦日の『紅白歌合戦』で自身が司会を務めた縁もあり、初出場となるB'zを担ぎ出したことぐらいで...
記事全文を読む→「このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して、感涙しておりました。私は米田家のたわいもない会話などのシーンがすごく好きでした」NHKを通じてこんなコメントを発表したのは、NHK連続テレビ小説「おむすび」が、2月11日にクランクアッ...
記事全文を読む→「結論から言えば、視聴者はあまりに予想通りな結果にシラケてしまったようです」ドラマウォッチャーがこう評するのはNHK連続テレビ小説「おむすび」の2月13日の放送である。主人公・米田結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)の浮気疑惑の真相が明ら...
記事全文を読む→ヒロイン不在という「異常期間」がようやく、終わりを告げる。NHK連続テレビ小説「おむすび」は1月31日の第85回で、ヒロイン・米田結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)の親友で、阪神・淡路大震災で亡くなった真紀(大島美優)の父で靴職人の渡辺孝雄...
記事全文を読む→NHK連続テレビ小説「おむすび」でたびたび流れる楽曲に、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sの「PARADISE TRAIN」がある。これがひときわクローズアップされたは、1月29日の第83回だった。ヒロイン・米田結(橋本環奈...
記事全文を読む→スタッフロールに主演女優の名前が登場しないという「異常事態」が発生してしまった。橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」だ。それは1月20日からの第16週「笑え、ギャルズ」でのこと。ドラマウォッチャーが諦め顔で語る。「より...
記事全文を読む→NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の放送が残り半分を切ったが、視聴率はいっこうに上向かない。週間平均視聴率は12.5%(関東・世帯平均)と、最低記録を更新。期待された震災の描写は薄味で、子育てに追われる結は何もできず。姉の歩(仲里依紗)も...
記事全文を読む→これはいったい、何を描くべきドラマなのか。番組スタッフは制作開始当初に考えていたはずの大切な思いを、忘れ去ってしまったようである。放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」について、ドラマウォッチャーが語る。「栄養士となった主人公の米田結(橋...
記事全文を読む→一昨年に引き続き、昨年も大晦日の「NHK紅白歌合戦」で、肝が据わった堂々たる司会ぶりで魅せた橋本環奈。「借りてきた猫」状態で存在感の薄い有吉弘行と、慣れない司会でたどたどしく噛み噛みだった伊藤沙莉という比較対象もあって、非常に高く評価される...
記事全文を読む→