NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の視聴率は2桁に乗るか乗らないかで苦戦しているが、東京都台東区はホクホク顔だ。かねてから浅草寺周辺はインバウンド景気に沸いているが、大河ドラマに便乗して関連観光施設を作り、吉原のど真ん中に「江戸...
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NHKが攻めまくっている。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第9回「玉菊燈籠恋の地獄」で、伝説の悲劇の花魁「5代目瀬川」を演じる小芝風花が初恋の相手、蔦谷重三郎(横浜流星)の目の前で上客に奉仕するシーンを熱演したのだ。高利貸しで財をな...
記事全文を読む→横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第9話「玉菊燈籠恋の地獄」(3月2日)は、世帯視聴率10.4%(関東地区、以下同)だった。前週の第8話で9.8%と初めてひと桁に落ち込んだが、やや復調。ある...
記事全文を読む→1月期の連ドラが苦境に立たされている。初回から2ケタ視聴率をキープしていた作品が、次々とひと桁に落ち込んでいるのだ。横浜流星が蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は1月5日の初回こそ12.6%(世帯平均・関東地区...
記事全文を読む→江戸のメディア王「蔦屋重三郎」を描く大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。物語の舞台は吉原遊廓、蔦屋重三郎の生地と伝えられるホームタウンである。岡場所や宿場町の私娼窟に客を奪われ、作中で蔦重は失地回復のために奔走中だが、この点にこそ将来...
記事全文を読む→江戸時代のメディア王こと蔦屋重三郎の生涯を横浜流星が演じる、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。初回視聴率は12.6%(世帯平均、関東地区)と、大河史上ワーストを記録してしまったが、別の意味で物議を醸したのが「4人の...
記事全文を読む→2025年の正月興行は「はたらく細胞」が頭ひとつ抜けた格好だ。1月5日時点で興収41億3000万円を記録し、50億円突破がほぼ確実となった。50億円超えが実現すれば、2000年以降の正月興行の邦画実写作品としては、3本目となる。昨年に何本も...
記事全文を読む→横浜流星が主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が1月5日にスタートしたが、気になる初回の世帯視聴率は12.6%、個人視聴率は7.3%だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。吉高由里子が紫式部を演じた前作「光る君へ」の初回12...
記事全文を読む→年末年始9連休最後の夜、Xでトレンド入りしたワードを羅列すると、1位・大河べらぼう、2位・パイプカット炎上、3位・麻生太郎、4位・吉原炎上…なんとも艶めかしい年始である。そして旧年中の「光る君へ」の平安絵巻の余韻に浸っていた大河ドラマ視聴者...
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