9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→【べらぼう】小芝風花のショッキングすぎる「禁断シーン」と「残り少ない」妖艶演技
横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第9話「玉菊燈籠恋の地獄」(3月2日)は、世帯視聴率10.4%(関東地区、以下同)だった。
前週の第8話で9.8%と初めてひと桁に落ち込んだが、やや復調。あるシーンが「攻めすぎだ」と言われているのだが…。
それは重三郎の幼馴染みで花魁の瀬川(小芝風花)が、客の相手をするシーンが流れたことにある。
重三郎と瀬川が想い合っていることに気付いた女郎屋の主人・半左衛門(正名僕蔵)が、瀬川が客とイタしている場面を重三郎に見せたのだ。男のうめき声が聞こえ、半左衛門が障子を開けると、瀬川が四つん這いの体勢で体を揺らしている。気付いた瀬川は声を上げ、見たくはなかったものを見てしまった重三郎も困惑するという、ショッキングな演出だった。
この後、半左衛門は「どれだけ飾りたてたって、これが瀬川のつとめよ。年に2日の休みを除いて、ほぼ毎日がこれさ」と重三郎に語りかける。続けて「客を取れば取るほど、命はすり減ってくもんだ。年季明けの前に逝っちまうことなんてザラだ」と、女郎の過酷な現実を示して「今、お前にできんのはな、何もしねえってことだけだ」と諭したのである。
体と命をすり減らして死んでいくよりは、身請けを望んでいる男と一緒になる方がどれだけマシか、ということなのだ。
瀬川はこの後、盲目の鳥山検校(市原隼人)に身請けされることが正式に決まるが、これが「小芝の出演が残り少なくなっている」状況を示唆しているのでは、と…。4月6日がラストになる、との報道もあるが、それまで妖艶な姿をしっかりと見届けたい。
(石見剣)
アサ芸チョイス
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