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記事全文を読む→〈NHK看板バトル〉今田美桜VS小芝風花/2025秋・ライバル美女「悩殺サバイバル」
今年のNHKの2大看板ドラマで、それぞれ脚光を浴びた今田美桜(28)と小芝風花(28)。掴んだチャンスをきっかけに、どちらがさらなる飛躍を遂げるのか。至高バトルのゴングが鳴り響く。
芸能評論家の平田昇二氏はこう話す。
「大河ドラマの出演後はギャラが上がると言われ、朝ドラの場合は、ギャラは安いけれど出演後に知名度が上がると言われました。ただ、今田の場合はすでに人気を得ている状況で出演。ギャラも若手ヒロインとは扱いが違うはず。お互い『NHK女優』として注目される中、国民的女優になるには、この先の仕事選びが重要になってきます」
一足先に話題になったのは、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で松葉屋を代表する伝説の花魁・花の井(五代目瀬川)を演じた小芝だ。
キャスティングが発表された時は、清純派の小芝には合わないと揶揄された。だが、啖呵を切りながら純白の太モモを露わにしたり、何とも言えない潤んだ瞳で色気を醸し出し、雑音をぴしゃりと抑え込んだ。
極め付きは、3月2日放送回でのこと。身請け話が持ち上がり、急速に惹かれ合う瀬川と蔦重(横浜流星)を引き離すため、松葉屋の主人が蔦重を呼び出し、“現場”を見せつけた。
「『おう、おう』という野太い男のうめき声が聞こえ、四つん這いになった小芝が着物をはだけさせながら後ろから攻められていました」(芸能記者)
まさに、NHKのエロス規制を超えた体当たり艶技で魅了。しかし、4月6日放送回で別れの手紙を残し、吉原から去ってしまう。
「小芝ロスの影響もあってか、視聴率は一桁台と苦戦中。現場でもコミュ力の高さを発揮し、共演者やスタッフに積極的に話しかけ、明るい雰囲気に包んでくれました。待望論はさておき、抜けた穴は大きかった」(NHK関係者)
大河ドラマを“卒業”した小芝は、6月にアマゾンプライム・ビデオの配信ドラマ「私の夫と結婚して」で佐藤健(36)と共演。同サービスで配信開始後30日以内の国内視聴者数で歴代1位を記録した。さらに現在は日曜ドラマ「19番目のカルテ」(TBS系)に出演し、ノリに乗っている。
「オスカープロモーション時代は、米倉涼子(50)や剛力彩芽(33)が退社し、新エースとして小芝にかかる負担が大きくなった。1月に菅田将暉(32)らが所属するトップコートに移籍すると、敏腕マネージャーが担当し、意見を尊重しながら大女優に近づくために周到な作品選びをしています」(芸能プロ関係者)
対して、放送中の連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを務める今田も絶好調。配信サービス「NHKプラス」の歴代朝ドラ最多視聴者数を記録する大仕事をやってのけた。
「前作の『おむすび』はギャルをテーマに取り入れた脚本がハマらず、視聴者離れが加速。2期連続でコケるのは絶対に阻止しなければならなかっただけに、今田の評価は高まるばかりです。現場では、もともと三姉妹の次女を務めた河合優実(24)がヒロイン役のオーディションを受けていたため、最初は長女役の今田をライバル視。それでも長丁場の撮影ですっかり意気投合し、今では本当の姉妹のようだと言われています」(前出・芸能記者)
8月22日にクランクアップしたことで、気になるのは今後の方向性だ。
「本格的なベッドシーンはなく、大人の恋愛を描いた作品はNGだと思われていた。しかし、アラサーになってから、出演映画や高級ブランドのイベントでセクシーなドレスを着用。意外と前向きに検討してくれるのではないかと、映画関係者が色めき立ち、誰が説得するのか話題になったことも」(映画ライター)
今田自身もお色気路線OKとばかりに、ファッション誌「SPUR」10月号(集英社)の表紙に登場。FENDI創設100周年をテーマにした企画で、ジャケットを羽織り、下に着ているトップスはざっくりとV字に胸元が開いていたため、真っ白な谷間を露わにした激レアショット。
NHK看板女優の両者はどちらも一歩も引かず、勝負は持ち越しでドロー。
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