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記事全文を読む→永野芽郁「引退勧告」から逃げ切りのケモノ道(3)あくまで“被害者”で堂々と
自身の醜聞を完全無視したうえで、周囲の強力な後押しまで受けて復活を期する者もいる。今年4月に既婚の同僚男性との半同棲不倫疑惑が浮上し、休職中とされているNHKの畠山衣美アナ(年齢非公開)が近く業務に復帰すると報じられた。
彼女のスキャンダルは、「ニュースウオッチ9」の現場で知り合った2年後輩の既婚ディレクターと、地方出張をきっかけに不倫関係になったというものだ。
「報道によると、畠山アナはお相手から独身だと聞かされて交際していた。あくまで“被害者”ということで復帰が許されたといいますが、そもそもNHKは不倫に甘い印象があります」(スポーツ紙芸能デスク)
事実、NHKでは22年に阿部渉アナも局内不倫が報じられ、当時の前田晃伸会長が「私どもが調べる限り、職務規程違反をした事実はない」と不問にした前例がある。NHKの局員も相づちを打ち、こう語る。
「テレビ局の業務は団体行動が基本で、どこも職場恋愛は多いが、特にNHKは社内不倫が盛んです。人事異動が多く各部署の交流も頻繁で、民放のような一般職とアナウンサーとの棲み分けもはっきりしていないため、女子アナとの距離感が近い。いちばん多いのが女性契約キャスターと年上男性職員のパターンで、次に多いのが女子アナによる不倫です」
被害者か、確信犯なのかはさておき、当の畠山アナは落ち込む様子も見せていないという。
「現在、通常モードで出勤しており、局内でも堂々と通路を歩いて、スタッフと打ち合わせをこなす姿も目撃されています。周囲の寛容な目が、彼女をそこまでふさぎ込ませないのでしょう」(前出・NHK局員)
あくまで彼女の中で“落ち度”はなかったということか。三杉氏は言う。
「昭和であれば、スキャンダル報道を認め、会見を“一区切り”として沈静化するケースもありました。ところが、現代は真正面から向き合うことが必ずしも得策ではなく、スキャンダル報道を認めた結果、かえって仕事を失うことにつながりかねません。そもそも醜聞がネット上に“デジタルタトゥー”として残り、時の経過とともに風化することのない時代です。そうであれば、スキャンダルを完全無視するという戦略は、傷口を広げないためにも理にかなっていると言えます」
果たして今後、スキャンダル報道を完全無視する流れとなっていくのか。今後の永野の活躍が試金石となりそうだ。
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