知的でキレ味のある弁舌で人気者だった、元タレントの上岡龍太郎が肺ガンと間質性肺炎のため亡くなってから、5月19日でちょうど1年になる。上岡は1960年に横山パンチの芸名で、横山ノック、横山フックとともに「漫画トリオ」でデビュー。だが、196...
記事全文を読む→上岡龍太郎
7月20日発売の「週刊新潮」が、2011年に芸能界を引退した島田紳助の独占告白を掲載している。記事内では、和田アキ子との姉弟のような親密な関係から、広末涼子のW不倫騒動、6月に逮捕・起訴されたYouTuberガーシー被告との関係、ダウンタウ...
記事全文を読む→舌鋒鋭い口調で関西最後の大御所と恐れられた上岡だが、意外な素顔があった。コンビ時代に「超次元タイムボンバー」(テレビ朝日系)で前説を務めたピン芸人・やくみつゆ氏が明かす。「番組はこれからゲームセンターに導入されるゲームで芸能人が戦うというバ...
記事全文を読む→その後も上岡と大瀧の密やかな交遊は続行した。「上岡さんが定期的に東京で開催していたイベントに、大瀧さんを招待された時には僕も加わり、やっぱり音楽談義ばかりをしていましたね。上岡さんが『そんなに歌謡曲が好きなら、何かでまとめてみたら?』って提...
記事全文を読む→「私が、上岡龍太郎です」。みずから司会を務める番組で常々こう口上を述べた上岡。しかし、ある時は立川右太衛門、またある時は三池嵐次郎の別名でも活動した異才の人だった。「オキテ破り伝説騒動編」に続き、今週は博学多才の芸人の知られざる交遊録を発掘...
記事全文を読む→最盛期の97年にはレギュラー10本を抱える大物司会者となったが、それだけにスタジオ内の雰囲気もピリピリ。いつ上岡火山が爆発するか、当時の番組スタッフは戦々恐々としていたという。「上岡さんは、それほど番組内容に口出しする人ではありませんでした...
記事全文を読む→甘いマスクで女性にも人気の高かった上岡だが、結婚相手の友岐子夫人はファンの一人だった。古参の芸能プロ関係者が明かす。「友岐子さんは、もともとは、当時人気があった男性アイドルグループ『スリーファンキーズ』のファンだった。ところがあまりの人気で...
記事全文を読む→上方お笑い界の巨星堕つ!「探偵!ナイトスクープ」など名物バラエティー番組の司会者として活躍した上岡龍太郎が5月にひっそり逝去した。立て板に水のごとき滑舌トーク、歯に衣着せぬ猛毒口撃、火花散る武勇伝は数知れず‥‥。異例の早期引退後も語り継がれ...
記事全文を読む→5月に81歳で亡くなった上岡龍太郎さんの追悼特番「さようなら上岡龍太郎さん」が6月11日、ABCテレビで放送され「探偵!ナイトスクープ」で初代局長だった上岡さんが途中退席した際の裏話が明かされた。番組では、同局に残る懐かしい映像で上岡さんの...
記事全文を読む→元タレントの上岡龍太郎氏が、肺ガンと間質性肺炎のため、大阪市内の病院で5月19日に死去していた。享年81。上岡氏は横山ノック、横山フックと1960年にトリオ漫才「漫画トリオ」を結成。68年の解散後は「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)の...
記事全文を読む→テレビ司会者として関西を中心に絶大な人気を誇った元タレントの上岡龍太郎さんが亡くなった。81歳だった。上岡さんは1960年に横山ノックさん、横山フックさんと「漫画トリオ」を結成。68年に解散後はテレビやラジオ番組の司会などで活躍したが、20...
記事全文を読む→宮迫博之をはじめ15人の芸人が処分された反社会的勢力への“闇営業”問題は、芸人らが出演していたテレビ番組が編集、差し替えなどで各局が対応に追われる事態となった。6月30日には15人のうち暴力団幹部のパーティーで闇営業をしたとして無期限謹慎処...
記事全文を読む→華やかなルックスだけでなく、当時絶好調だったフジが掲げた「楽しくなければテレビじゃない」を体現する言動で視聴者からの人気を集めた。今も語りぐさとなっているのが“旧中山道事件”。91年に出演した「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」で、旧中山道を...
記事全文を読む→元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんが1月末に亡くなっていたことが明らかになったのは2月5日。詳しい死因などは明らかになっていないが、昨年から闘病生活に入っていたという。急な訃報に世間から驚きの声が上がっているのは言うまでもない。同時に...
記事全文を読む→