テリー東京に行くって言ってもまだ中学生とか高校生の頃ですよね。中山だから、呼ばれてもいないのに勝手に転校しちゃうんですよ。知り合いの家や担任の先生の家に居候させてもらいながら高校に通ったりして。テリーたくましいなぁ。中山でも、誰にも呼ばれて...
記事全文を読む→渡辺プロ
テリーその時、ご両親は反対しなかったの?小林父は元々歌手に憧れてたから、もう直立不動で「はい!」って(笑)。でも母は大反対。テリーどうして?小林だって私、3番目の末っ子で、まだ9歳でしたもの。テリーそりゃ、そうか。でも、古賀さんっていったら...
記事全文を読む→舌鋒鋭い口調で関西最後の大御所と恐れられた上岡だが、意外な素顔があった。コンビ時代に「超次元タイムボンバー」(テレビ朝日系)で前説を務めたピン芸人・やくみつゆ氏が明かす。「番組はこれからゲームセンターに導入されるゲームで芸能人が戦うというバ...
記事全文を読む→73年に「コーヒーショップで」でデビューしたあべ静江は、山口百恵や桜田淳子、アグネス・チャンと同年の新人賞を争った。百恵がホリプロ、淳子がサンミュージック、アグネスが渡辺プロと“王道”であるのに対し、あべは「シンコーミュージック」という音楽...
記事全文を読む→ただ歌うだけではない。どんな衣装で、どんな振付けで、どんな世界観を見せるのか──。日本の音楽史上、その命題に最も真剣に取り組んだのが1978年の「ジュリー」と「ピンク」だろう。史上初の2連覇を狙う沢田研二か?怪物的な売上げを誇るピンク・レデ...
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