映画監督

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Posted on 2016年06月22日 05:57

テリー当時のピンク映画の現場というのは、どんな雰囲気だったんですか?山本とても活気がありましたよ。松竹や東宝、大映などの大手5社やフランス映画のヌーヴェルヴァーグなんかより、よっぽど斬新で過激でしたから。テリー新しい才能や表現が、どんどん出...

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芸能
Posted on 2016年06月21日 05:57

●ゲスト:山本晋也(やまもと・しんや)1939年、東京都生まれ。1963年に日本大学藝術学部演劇学科を卒業。日本教育テレビ(現テレビ朝日)のADを務めたあと、1964年、岩波映画製作所にて羽仁進氏に師事して助監督となる。その後、成人映画の現...

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Posted on 2015年11月23日 17:59

3作目の作品となる「ラスト・ナイツ」の公開が11月にスタート。その宣伝活動を兼ねての出演で、テレビでは今、映画監督・紀里谷和明の姿を頻繁に見ることができる。映画監督であること以上に、「宇多田ヒカルの元夫」として語られることのほうが多く、過去...

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Posted on 2015年11月20日 12:57

テリーこれだけの作品を作ったあとだと、また新たな創作意欲が湧いている感じじゃないんですか?紀里谷はい、次の映画の準備がもう始まっています。実は、この対談の前にも打ち合わせをしてきたんですよ。脚本が完成したら、来年から本格的に動きだす感じです...

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Posted on 2015年11月20日 12:56

テリー海外と日本、両方で仕事をされていますけど、今は日本がメイン?紀里谷ええ、最近は映画のプロモーションもありますので。でも、来月ぐらいにはロサンゼルスに帰ろうと思ってます。テリーへぇ~、ロサンゼルスに「帰る」なんだ。カッコいいな。紀里谷い...

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Posted on 2015年11月20日 12:55

テリー前作から約6年ぶりの新作ですけど、これだけ時間が空いた理由は?紀里谷いや、単純な話です。俺のところに監督のオファーがまったく来なかったんですよ。テリーえ~っ!?俺はてっきり、たくさんのオファーがあるのに「これはやりたくない」って断って...

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Posted on 2015年11月20日 12:54

●ゲスト:紀里谷和明(きりや・かずあき)1968年、熊本県生まれ。83年、15歳で単身アメリカへ渡り、デザイン・音楽・絵画・写真などを学ぶ。94年、写真家としてニューヨークを拠点に活動を開始。以降、数々のアーティストのジャケットやミュージッ...

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Posted on 2014年09月08日 09:59

フランスの芸術文化勲章を受賞し、今や世界的な映画監督となった世界の北野武。そんな世界の北野に、18歳年下の愛人問題が発覚したのは、今年の7月の事である。「49歳の美女にのめり込み“殿ご乱心”と書かれ、一時は奥さんに全財産を渡して離婚するとい...

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Posted on 2013年05月02日 10:00

本番25分前、「じゃー、着替えるか」と殿が漏らし、スーツに素早くお着替えになると、楽屋からスタジオへ向かいます。殿はよほどの事情がないかぎり、基本どの番組でもスタジオに一番乗りで入られます。せっかちな性格もあると思うのですが、わたくしは、そ...

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Posted on 2013年05月01日 10:00

本番までの1時間半、殿は基本、テレビを見ながら時間を潰し、まず決まって、トイレには2度行かれます。もちろん付き人は、そのたびにタオルを持ち、殿の後を追うのです。この時、9年ぶりに用を足した直後の殿にタオルを渡したわたくしは、一瞬ですが確実に...

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Posted on 2013年04月30日 10:00

局入りした殿がエレベーターへ向かうあいだ、付き人は車のトランクから必要なものを素早く取り出し、急いで殿を追っかけます。そして、エレベーターの中で、殿の様子をチラリとうかがい、本日の殿のご機嫌などを推測するのです。この日の殿は〈いたって機嫌よ...

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