松重豊主演のドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)の映画版が、松重自身による監督、脚本、主演の3役で来年1月10日に公開される。久住昌之原作、谷口ゴロー作画による漫画を原作として、2012年1月にシーズン1が始まり、2022年10月にはシー...
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「60歳で映画撮ったじゃないですか。また70歳で何か1本…」「いや、もう懲りましたよ。やっぱり餅屋は餅屋。無理ですね」自身のYouTubeチャンネルでスタッフからの質問にこう答えたのは、8月21日に70歳になったばかりの関根勤だった。クエン...
記事全文を読む→90年代後半に、そのタイトルが流行語大賞にも選ばれた不倫映画で、濃厚なベッドシーンを披露した女優K。かつて所属した歌劇団では、娘役トップとして清楚で可憐な役の印象が強かったが、大きく方向転換したのは、退団後に初主演した映画での大胆なシーンだ...
記事全文を読む→映画監督の中島貞夫が6月11日、肺炎のため京都市内の病院で死去していたことが分かった。享年88。1964年に「くノ一忍法」で監督デビュー。松方弘樹主演の青春群像劇「893愚連隊」(66年)で日本映画監督協会新人賞を受けて注目を浴びると、菅原...
記事全文を読む→3月17日に公開された竹中直人監督による10作目「零落」(配給:日活、ハピネットファントム・スタジオ)が、見どころ十分で楽しめる。人気漫画家・浅野いにおの同名漫画の映画化で、自暴自棄に陥った人気漫画家の、哀しくも美しい人生を描いたもの。世間...
記事全文を読む→紀里谷和明監督が久しぶりに手がけた映画「世界の終わりから」が、4月に公開される。今作は紀里谷監督の「最後の作品」になるというが、この件についてはほとんど触れられていない。映画ライターが言う。「04年、『CASSHERN』で映画監督デビューし...
記事全文を読む→いいか悪いかは別にして、とりあえず自分が置かれている立場にいったんけじめをつける。実は、そんな再出発の場所として記者会見が利用されるケースは少なくない。ただし、それが大スキャンダルの後、ということになると、そこに座らされる人物にとっては「針...
記事全文を読む→80年代にトップアイドルとして、常に明菜と比較され続けた松田聖子(60)にとっても、年末の紅白歌合戦に出場が決まれば、特別な意味を持つことになりそうだ。「昨年12月18日に突然、娘の神田沙也加さんの悲報が届きました。失意のどん底の中、聖子は...
記事全文を読む→お笑いタレント・ケンドーコバヤシが4月13日放送の「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。日本の映画界に物申す場面があった。番組中、Netflixの話が出た際、「やっと観たよ俺も。『イカゲーム』」と切り出したケンコバ。「俺だけやろ...
記事全文を読む→お笑いタレントの今田耕司が、4月16日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。女性タレントから“性被害”の実体験を聞いたことがあると明かした。番組では榊英雄監督、俳優の木下ほうか、園子温監督など映画監督や俳優による相次ぐ“性...
記事全文を読む→4月4日の「週刊女性PRIME」が、映画監督・園子温の女優への性行為強要疑惑を報じた。園監督は今回、複数の女優から被害を告発されているという。「記事によると園監督は、『俺とヤったら仕事をやる』と言って当たり前のように女優たちに手を出していた...
記事全文を読む→タレントの上沼恵美子が、3月13日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。俳優・東出昌大の“転身計画”に物申す場面があった。東出は2月14日に所属事務所を事実上、解雇され、現在、俳優業は休止状態。番組では女性誌「女性自身」によ...
記事全文を読む→年の瀬間近、コロナ禍の猖獗は収まりつつある日本だが、なお「臨終」は、変わらずに身近である。瀬戸内寂聴、細木数子と訃報が相次いだ2021年11月であったが、あらためて“著名人の墓碑銘”をひもといてみたい。1994年12月22日。乙羽信子(おと...
記事全文を読む→80年7月には、生放送のラジオ番組出演で三浦海岸へと向かうため、京急品川駅から乗った電車にカメラマンとして同行したが、「車内で、いきなり一眼レフのシャッターが下りなくなるハプニングが起きたんです。しかし、電車を降りてから会場入りするまでの間...
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