芸能
Posted on 2023年09月02日 05:59

「映画監督はもう懲りた」という70歳・関根勤がやりたいのは「綾瀬はるか・芦田愛菜とドラマ共演」

2023年09月02日 05:59

「60歳で映画撮ったじゃないですか。また70歳で何か1本…」

「いや、もう懲りましたよ。やっぱり餅屋は餅屋。無理ですね」

 自身のYouTubeチャンネルでスタッフからの質問にこう答えたのは、8月21日に70歳になったばかりの関根勤だった。クエンティン・タランティーノ監督の映画への出演、綾瀬はるか、芦田愛菜といった人気女優とのドラマ共演など、願望含みの抱負を語る中で飛び出したやりとりである。関根によれば、

「コメディーはダメなのよ、日本は。流行らない。それでコメディー以外は撮りたくないから」

 映画監督業は二度と御免とばかりの言いようなのだ。

 関根の初監督作品は、2015年の「騒音」。地底人と戦う5人の中年オヤジの姿を描いたコメディーだ。主演・温水洋一の他、ずん・飯尾和樹、イワイガワ・岩井ジョニ男などお笑いタレントが脇を固めた。タモリと明石家さんま、千葉真一がゲスト出演しており、関根のキャスティング力は称賛された。当時、続編製作について問われた関根は「興行成績がよければ」と意欲を見せたものの、その後、何の話も進んでいない。

 関根の言うように、日本では本当にコメディー映画が流行らないのか。この疑問に、映画ライターは次のように答えた。

「コメディー映画と聞いてまず思い浮かぶのは、脚本家・三谷幸喜氏の作品でしょう。三谷氏が監督した映画の興行収入を見ると、役所広司主演の『THE 有頂天ホテル』(2006年)は60.8億円、深津絵里主演の『ステキな金縛り』(2011年)は42.8億円、中井貴一主演の『記憶にございません!』は36.4億円と、いずれも高い数字を記録しています。また、二階堂ふみとGACKTのダブル主演、日本最高峰の茶番劇と言われる『翔んで埼玉』(2019年)は37.6億円。11月23日には続編が公開されます」

 まさに関根の言う通りなのは、「餅屋は餅屋」ということだったのである。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月04日 13:00

    泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年11月05日 17:00

    毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク