記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【潜入実食】かつや新作「カレーカツ丼」ラー油×カレーの禁断コラボはコクと辛さのバランスが絶妙!
とんかつ専門店「かつや」が、残暑を吹き飛ばす刺激的な2種類のカツ丼を期間限定で発売した。その名も「赤辛カツ丼」と「カレーカツ丼」(各869円=税込)。特に「赤辛カツ丼」は、かつやファンの間でかつてレギュラーメニューとして親しまれ、再販を望む声が多かった人気メニューだ。今回はラー油と唐辛子に加え、ひき肉やニラ、卵をトッピングした進化版として登場している。
記者が選んだのは、かつや自慢のカレーと「赤辛」を融合させた「カレーカツ丼」。カレーの上にラー油がかけられており、見た目からして赤みが際立つ一品だ。ひと口食べると、まず刺激的な麻辣の辛さがガツンと押し寄せ、額に汗がじわり。しかし、カレーの甘みやコクが絶妙に加わることで、程よくマイルドにまとまり、食欲をかき立てる味わいへと変化していく。
カツは衣がサクサク、中はぎゅっと詰まった柔らかい肉が存在感を放ち、カレーやラー油に負けない力強さを発揮。さらにひき肉と合わせれば肉々しさが倍増し、そこへニラのシャキシャキ感や半熟卵のまろやかさが加わることで、重厚さと爽やかさが共存するバランスのとれた一杯に仕上がっている。
食べ進めるうちに体の内側から熱さを感じるが、この刺激こそが残暑にぴったりの“元気の素”。シンプルに辛さを味わいたいなら「赤辛カツ丼」、辛さとコクを両立させたいなら「カレーカツ丼」と、食べ比べたくなる魅力的なラインナップだ。
(小林洋三)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→