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記事全文を読む→ロッテ・益田直也の2試合連続失点⇒ベンチでブチギレに「利き手はやめて」ファンがヒヤヒヤ
ベンチに戻ったロッテ・益田直也投手が右拳をベンチに叩きつけた。利き腕での激しい感情表現にスタンドはどよめき、SNSでは「利き手はやめてくれ」「キレたいのはむしろファンの方だ」と厳しい声が相次いだ。爆発の理由はただひとつ。通算250セーブ目前で足踏みを続ける現実だ。
8月19日の楽天戦(ZOZOマリン)は、若き20歳バッテリーが奮闘。木村優人が6回2失点と力投し、同じ20歳の捕手・寺地隆成も2安打1打点で存在感を示した。だが3-2の9回、マウンドに上がった益田は先頭打者を歩かせ、二死三塁から辰己涼介に痛恨の同点打を浴びる。ロッテは延長戦の末に敗れ、借金は今季ワーストの26に膨らんだ。
益田は8月17日のソフトバンク戦でも四球からサヨナラ打を浴びており、これで2試合連続の失点。吉井理人監督は「打たれたくない気持ちが強すぎる。直球は戻ってきているが、本人の中でしっくりきていない」と指摘し、クローザーから配置転換の可能性に言及した。
名球会入りの条件である「250セーブ」に到達した投手は、岩瀬仁紀(407)、高津臣吾(286)、佐々木主浩(252)、平野佳寿(250)のわずか4人。益田は通算248であと2つに迫るが、藤川球児(243)のように惜しくも届かず引退した投手もいるだけに、一歩の重みは計り知れない。
残りわずか2セーブ。拳を痛めて夢を絶たれることだけは、誰も望んでいない。守護神・益田直也が再び気持ちを立て直し、記録達成の瞬間に幕張を沸かせる日を待ちたい。
(ケン高田)
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