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記事全文を読む→巨人・丸佳浩に囁かれる「2000本安打は広島で」
阿部巨人が苦しい夏を迎える中、8月19日のヤクルト戦(神宮)で、巨人・丸佳浩外野手がプロ野球史上72人目、通算77度目となるサイクル安打を達成。巨人では2008年9月の小笠原道大以来、実に17年ぶりの快挙だ。
プロ18年目、36歳4か月での達成は史上最遅、年長者としても4番目。「この年齢でできるとは…頼むから自分の足よ、持ってくれと(笑)。最後はもっと綺麗にスライディングしたかった」と笑顔で振り返った。
巨人の長い歴史でサイクル安打を記録したのは、わずか6人。川上哲治、王貞治、広澤克実、仁志敏久、小笠原道大、そして丸佳浩だ。昨年の巨人V奪回は、阿部慎之助監督が丸を1番に据えた采配が大きな要因ともされる。丸自身も「子どもの頃の憧れは阿部監督」と語るほど、監督への忠誠心は厚い。
しかし今季は巨人との契約最終年。ここ数年は故障がちで、通算2000本安打まで残り100本を切ったタイミングでの偉業は大きな節目となる。さらに「丸は国内FA権を持っており、このオフに広島復帰の可能性もある」(巨人OB)との声も。
36歳にして輝きを取り戻した丸。今オフ、巨人の主役となることは間違いなさそうだ。
(小田龍司)
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