いよいよ長期政権となる安倍総理は憲法改正を視野に入れていると言われている。“国防軍”など日本の「外交・安全保障」はどう変貌するのか。国際政治学者の藤井厳喜氏が語る。「自民党は選挙で経済をよくすると約束しただけで、憲法改正を訴えて勝ったわけで...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2014年 12/25号
しかし「地方」の長い冬は続くようだ。5月には民間有識者で作る日本創成会議が、「2040年に896の市区町村に消滅の恐れ」という衝撃のレポートを発表した。全国の約半数の市町村で出産の中心である20~39歳の女性が10年の半分以下になり、自治体...
記事全文を読む→この選挙で17年4月に消費税10%延期が決まった。導入されれば景気が冷え込むことは確実と言えよう。それに耐えられるだけの好景気の実現には、来年の景気が好循環となり、再来年はさらに成長し持続できるかが鍵である。しかし現在、円安によって、物価は...
記事全文を読む→衆議院選挙は自民圧勝に終わり、日本はどこに向かうのか──円安株高になっても庶民の財布は分厚くならず、相変わらず安居酒屋で晩酌の日々。安倍さん、オレたちのカネと下半身はどうなるんだ!「賃金」「物価」「地方」「老後」「外交」さらに「夜の経済」事...
記事全文を読む→それからというもの、毎週土曜の楽屋にて、何だかんだと文句を言いながらもそのドラマを見るのが殿の日課となっていきました。ところが、ある土曜、いつもどおりチャンネルを合わせると、特番のためドラマが休みだったことがあったのです。すると殿は、「何だ...
記事全文を読む→阪神も巨人と同じく、ブランドだけでは通用しない、むしろブランドが邪魔してしまうこともある厳しい時代になったと言えます。関西という独特の生活習慣に抵抗がある選手もいるはずです。ファンの強すぎる思いをプレッシャーに感じる選手もいるでしょう。新聞...
記事全文を読む→今の日本を見ていると、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の一説を思い出す。熱海で貫一がお宮を蹴飛ばしながら、「お前、ダイヤモンドに目がくらんだな」と言うセリフだよ。「円安だ、株高だ」と喜んでいる人を見ると、そのセリフを言いたくなる。まさに、日本には...
記事全文を読む→◆今週のキーマン:麻生太郎〈あそう・たろう〉(副総理兼財務相)●40年生まれ。08~09年、第92代総理。政界失言王のかたわら「踏襲=ふしゅう」「未曾有=みぞうゆう」など漢字読み間違いでも国会を騒然とさせた。「再登板」虎視眈々も難しい立ち位...
記事全文を読む→少し前、土曜の夜に生中継で放送されていた、男子フィギュアスケート「GPシリーズ」を「ニュースキャスター」本番前の楽屋にて殿と鑑賞していた時のこと──。殿、マネジャー、そして番組のスタッフらとテレビにかぶりついていると、羽生結弦選手が、あろう...
記事全文を読む→アスレチックスをFAとなっていた元西武・中島の争奪戦をオリックスが制しました。中島は3年ぶりの日本球界復帰となります。1度もメジャー昇格を果たせませんでしたが、獲得に名乗りを上げた球団は、まだ年齢的にも若く、勝負強い打撃は健在と判断したので...
記事全文を読む→「毎月分配型投資信託」に買ってもいい商品は1つもないもし買ってしまったなら即刻解約だ!投資信託で売れ筋の商品の1つに「毎月分配型」がある。毎月1回、分配金が支払われる商品で、主に高齢者が買っている。「毎月お金が入るのでわかりやすい」と評判で...
記事全文を読む→突然ですが、私の連載は今回が最終回。そんなわけで、好き勝手に書いていいらしいので、ちょうど年末でもあるし、最後は1年を振り返ろうかと思ったのだけど‥‥。本当におかしな1年だったねぇ。そんな年に、私に連載を依頼したアサ芸は慧眼だったね(笑)。...
記事全文を読む→ふくだあかり「1年で魚を100種類釣る」を達成。海から淡水まで何でもござれのオールラウンダー。テレビ「フィッシング倶楽部」(テレ玉)やスポーツニッポン「ふくだあかりの竿頭になりたい!!」などで活躍中。茨城県出身。公式ブログ http://a...
記事全文を読む→【週刊アサヒ芸能】12/16発売X’mas特大号任侠映画・高倉健と実録シリーズ・菅原文太「男の器量」を大激論2大連載高倉健 背中の残響「南極物語」舞台ウラ菅原文太「反骨の役者人生じゃけぇ」「仁義なき戦い」主演熱望秘話!「安倍圧勝」で俺たちの...
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