71年2月にスタートした「おれは男だ!」(日本テレビ系)は、森田健作の主演ドラマとして代表作になった。そのヒロイン・吉川操を演じた早瀬久美(69)が、盟友との日々を語る。──ドラマの放送開始から、ちょうど50年ですね。アイドル第1号の南沙織...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2021年 5/6・13合併号
高齢化社会の進展とともに増加している目の病気に、「加齢黄斑変性症」がある。欧米では中途失明原因の1位、日本でも4位になるほどの状況を迎えている。網膜の中心部の黄斑という組織が、加齢に伴いダメージを受けて見えにくくなる病気だ。「視野の中心部分...
記事全文を読む→その存在感は、70年代アイドル界を照らした大輪のひまわり。圧倒的な歌唱力と清らかな笑顔で、多くの視聴者に幸福感をもたらしたサッコこと伊藤咲子(63)が振り返る恩師、親友、そして恋人模様とは──。「森昌子さんが初代チャンピオンを手にした瞬間を...
記事全文を読む→小泉今日子がリバイバルヒットさせた「素敵なラブリーボーイ」は、もともと林寛子(61)のオリジナルだ。実にこれまで、何万回も歌ってきたという。──自身がオーナーを務めるカラオケサロン「ラブリー寛寛」は何年目に入りますか。林07年にオープンして...
記事全文を読む→テリー最近は健康面はまったく問題ないんですか。藤岡そうですね。初期の頃からスタントなしでアクションをしていて、そういう現場って行ってみないと何をするかわからないんですよ。それで不安が生じると、迷いが出て危ないんです。だから不安が生じないよう...
記事全文を読む→70年代アイドルは生バンドをバックに歌い、そして踊っていた。けなげで可憐な姿は、何十年経っても色あせることはない。ブームの始まりは、71年にデビューした南沙織(66)、天地真理(69)、小柳ルミ子(68)が「新三人娘」と呼ばれてから。音楽プ...
記事全文を読む→テリー仮面ライダーの人気がどんどん上がっていくのを、どう感じてたんですか。藤岡実は私が第1話を見たのは、病院のベッドの上だったんですよ。テリーそうか、バイク事故で。藤岡ええ。10話目の撮影中にコーナーを曲がりきれなくて激突。数十メートルふっ...
記事全文を読む→テリー最近はそのお子さん達と一緒にテレビに出ることも多くて、また今年は「仮面ライダー」が50周年じゃないですか。藤岡さんって常に第一線にいて、失礼な言い方になるかもしれませんけど、忘れられたことがないですよね。藤岡自分ではあまり意識してませ...
記事全文を読む→●ゲスト:藤岡弘、(ふじおか・ひろし、)1946年、愛媛県生まれ。71年、「仮面ライダー」(NET系/現テレビ朝日系)に出演し、一躍ヒーローに。柔道、空手、刀道、抜刀道、小太刀護身道など、多くの武道に精通している。最近は「藤岡弘、ファミリー...
記事全文を読む→ティーンエイジャーのあどけない子が多かった70年代アイドルシーンに、大人の美女が参入。あべ静江(69)の美しさには、誰もが目をみはった。──歌手デビュー以前は、愛知の東海ラジオで人気DJとして鳴らしていました。あべ地元の女子大に行きながらD...
記事全文を読む→元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!菅総理とバイデン大統領が会談。首脳間の信頼関係を構築するため日本側は会食を...
記事全文を読む→71年に香港で芸能界入りし、翌72年に日本でデビューしたアグネス・チャン(65)は、ミニスカ姿が似合う妖精だった。異国の地で過ごしたアイドル時代を、自身の言葉で振り返る。香港から来日した当時は、日本語ができなくて、ちょっと苦労しました。日常...
記事全文を読む→「二度あることは三度ある」とばかりに、吉岡里帆(28)がヒロインで出演中のドラマが視聴率惨敗の大爆死状態。これで連ドラ女優失格の烙印が決定的に‥‥。ドラマ関係者が語る。「これまで恋愛作品と縁遠かった鈴木亮平さん(38)は、吉岡さんと顔を近づ...
記事全文を読む→TBS系ドラマ「ドラゴン桜」に出演している長澤まさみ(33)。ドラマ撮影と並行して映画にも主演。まさに多忙を極めているが、多忙なスケジュールをスーパーフードで乗り切っているというのだ。16年前に放送された前作で生徒役だった長澤は、東大卒の弁...
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