パワハラにおねだりと、職員の「告発」が続々と出てきて、これだけ袋叩きにあっても、兵庫県の斎藤元彦知事はいっこうに辞める気配を見せない。ならば県議会による不信任決議案の可決、あるいは県民によるリコールしかないのか。自治体の首長、すなわち斎藤知...
記事全文を読む→宮崎謙介
これまでで最も多い56人が出馬した東京都知事選挙は、立候補していない人物の宣伝ポスター、いかがわしいポスターなどが掲示板をジャックするという「場外乱闘」ばかりがクローズアップされる、異例の展開となっている。肝心の選挙戦はというと、現職の小池...
記事全文を読む→大臣に就任早々、カネにまつわる問題が発覚。加藤鮎子こども政策担当相のことである。自身が代表を務める資金管理団体が、母親が所有する山形県鶴岡市内の建物を事務所として利用し、母親に月15万円の賃料を支払っていたのだ。加藤氏は「あらぬ誤解を受けな...
記事全文を読む→---私、宮崎謙介からの報告です。皆さんの数多くの要望を実現させるには、どうしたらいいか。政治の現場から再び、日本をよくするための活動を目指すのが一番だと思い始めました。今回は宮崎謙介の「いつの日か」政治家復帰宣言です。---この連載がいよ...
記事全文を読む→---私は国会議員の秘書をやっております。元議員の宮崎さんにこんなことを話すのもおこがましいのですが、社会は「いい人がバカを見て、悪い人がのし上がる」‥‥と、政治の裏側を見てそう感じます。これは政治に限りませんが、この現実をどう思いますか。...
記事全文を読む→---10歳の子供を持つ親です。サッカーW杯が始まって思うのですが、世界各国、国歌に非常に思い入れが強い。それに比べて、日本は国歌を教える場面が少ないですね。子供に聞いても「君が代ってナニ?」でした。個人的には、これに違和感を感じます。--...
記事全文を読む→---葉梨康弘前法務大臣のことが、どうしても許せません。「法務大臣は死刑のハンコを押した時だけニュースになる地味な役職だ」という発言はとんでもないものです。更迭されたからいい、とは納得できません。言葉の刃ってあると思うので、「失言罪」があっ...
記事全文を読む→---日本の芸能は終わりに近づいていますね。人気があるのは韓国ばっかり。知らない韓国グループがCMに出る時代です。日本は韓国のように、なぜ国をあげてエンタメを盛り上げないのでしょう。このままでは、日本の娯楽は死んでいく気がします。---経済...
記事全文を読む→---子供を持つ50代シングルマザーです。以前、この連載で宮崎さんがアドバイスしていた、国が推奨する職業訓練制度「教育訓練給付制度」を利用して、パソコンインストラクターの資格を取りました。ところが実際にはほとんど仕事がなく、結局は派遣に登録...
記事全文を読む→---中国がこれまでの慣例を破り、習近平が3期目に突入しました。海洋進出や領土問題をめぐって、世界、そして日本とも対立を深める中国が今後、何をしでかすのか、正直言って、怖いです。そういえば、大阪と中国の港湾提携問題もくすぶっていますよね‥‥...
記事全文を読む→---お酒の席で安倍元総理の国葬の話題になり、会社の上司と対立。自分の主張をしただけで怒られました。上司は与党、自分は無党派です。政治家を経験した宮崎さん、そうした場面で、相手を刺激せず自分も「被害」を受けない論法みたいなのはないですかね。...
記事全文を読む→---沖縄でバーを経営していますが、新型コロナのこともあって、大変です。アルコール業界は政治にないがしろにされてきたのに、急に国税庁が、若者を対象に日本産酒類の需要喚起に向けた提案を募るコンテスト「サケビバ!」を開催。さらに継続的に何かやっ...
記事全文を読む→---アントニオ猪木さんが亡くなった直後、北朝鮮が日本本土に向かって弾道ミサイルを発射。猪木さんは政治家時代から北朝鮮中枢とパイプを保ち、交流していました。近年の政権は、拉致問題を交渉するための、きちんとしたルートを持っていないと聞きます。...
記事全文を読む→---テレビ各局やネット媒体が生中継した安倍元総理の国葬は、国民的ニュースとなりました。宮崎さんも参列されたことと思いますが、中にいた人にしかわからない様子をぜひ知りたいです。そして60%以上の国民が反対する中で強行されたことによる、今後の...
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