夫婦別姓が当たり前になった現代とは違い、80年代はまだ結婚後に「姓を変えない」を選択する女性は少数派だったように思う。しかも芸能人の場合は、いわば登録商標のような意味合いもあり、結婚であえて名字を変える必要がない。だが、1988年に三菱商事...
記事全文を読む→岩崎宏美
歌手の岩崎宏美が12月13日に自身のインスタグラムを更新し、30歳の次男・勇気さんの写真を公開した。岩崎は「盛岡より次男が帰ってきてました」と綴り、顔出しした次男は映画「E.T.」のぬいぐるみを抱えている。そのぬいぐるみは過去、次男がメキシ...
記事全文を読む→その存在感は、70年代アイドル界を照らした大輪のひまわり。圧倒的な歌唱力と清らかな笑顔で、多くの視聴者に幸福感をもたらしたサッコこと伊藤咲子(63)が振り返る恩師、親友、そして恋人模様とは──。「森昌子さんが初代チャンピオンを手にした瞬間を...
記事全文を読む→テリー再開したコンサートツアー、東京はいつ?岩崎今のところ決まってるのは、4月17日のルネこだいらと、5月5日の東京国際フォーラムですね。テリーじゃあ、そこで新しくなった岩崎宏美の歌が聴けるわけだ。岩崎ぜひ来て、皆さんに感じていただきたいで...
記事全文を読む→テリー今までたくさんのヒット曲があった中で、歌手としての人生を変えた曲となると、やっぱり「聖母たちのララバイ」になるの。岩崎そうですね。歌番組をご覧にならない方に岩崎宏美という歌い手を知っていただけたのは、やはり「火曜サスペンス劇場」のおか...
記事全文を読む→テリー改めて45年前を思い返すと、あの頃ってどんな気持ちだったの?岩崎高校2年生で初めてのレコーディングを体験した時は、ヘッドホンから聴こえてくる音楽が心地よくて心地よくて。お風呂で歌ってるみたいな声が、そのまま楽器とともに入ってくるわけじ...
記事全文を読む→●ゲスト:岩崎宏美(いわさき・ひろみ)1958年、東京都生まれ。75年、「二重唱(デュエット)」でデビュー。同年、2作目の「ロマンス」で「第17回日本レコード大賞」新人賞。「岩崎宏美コンサートツアー~太陽が笑ってる~」が4/17(土)東京・...
記事全文を読む→ひのきしんじが五木の音楽ディレクターを担当して2年が過ぎた。あれほどヒット曲を量産してきた五木が、初めて停滞期に入ったのだ。レコード会社にとってヒットを出すのは義務であり、期待に応えられない自分はクビになってもしかたないと思った。「ひのきち...
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